ついにラッキーバンクが集団提訴されたようです。
新聞記事によると、SL業者への賠償請求訴訟では原告数、請求額ともに最大だということです。
45人で合計2億7千万円の損害賠償請求ということですので、一人当たり平均600万円の請求額ということになります。
「投資額から配当額を引いた差額を損害として払うよう求める」ということは、投資総額はもっと大きくなりますので、大口投資家による集団提訴のようです。
ラッキーバンクや代表取締役、その親族らに返済できるだけの資金は残っているのでしょうか。
私も以前、ラッキーバンク事案の疑問点は簡単に書かせていただきましたが、民事訴訟とはいえ、裁判所がどのように判断するか注目しています。
新聞記事には、「ネット上で事業資金などを募るソーシャルレンディング(SL)業者」と明記されていますので、残念ながらソーシャルレンディングの評判が悪くなってしまうことは間違いないと思います。
真っ当な事業者にとってはただの迷惑な事案だという認識かもしれませんが、幸い業界全体の投資総額は伸び続けていますので、このような事案は二度と起こらないようにしていただきたいと願っています。
(1月21日追記)
テレ東でも放送していたようです。
ラッキーバンクには半年前から取材を申し込んでいるのに社長は逃げ回っているようです。
これはどうしようもない対応ですね・・・
話題の“ソーシャルレンディング” 投資家45人が被害訴え提訴:ゆうがたサテライト:テレビ東京
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