ホンネのソーシャルレンディング投資実践録

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【東証プライム】今年最後のファンド募集とのことです!

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こんにちは!ソシャレン・不動産クラファンで約1億円運用中のSAITAMANです。 

 

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東証プライム市場上場飯田グループが運営するプラットフォームproperty+(プロパティプラス)にて「Branche桜山Ⅲファンド12」が募集中です。

ちょっと早い気がしますが、これが今年最後のファンド募集とのことです。

 

 

本ファンドは、飯田グループの株式会社リビングコーポレーション開発の築浅デザインマンション「Branche(ブランシェ)桜山Ⅲ」6室が対象となっています。

なお、本ファンドは委託商品となっていて、リビングコーポレーションが募集し、ファンド運用は、株式会社アセット・インベストメント・パートナーが行います。

 

個人的には、「Branche(ブランシェ)桜山Ⅲ」では運用中なのですが、追加投資して100万円運用にしておきました。

今年最後の募集ですしね。

property+は、投資前入金システムとなっています。

この記事執筆時点では、まだ約6,000万円枠が残っていますので、余裕を持って投資できるかと思います。

本ファンドの募集期限は11月21日までとなっています。

 

 

本ファンドの対象物件は、地下鉄桜通線「桜山」駅徒歩6分に位置します。

「桜山」駅は、名古屋駅まで地下鉄直通で17分、最大の繁華街である栄へも20分であり中心部へのアクセスに優れた便利な住宅街です。

 

プロパティプラスでは、新築や築浅の自社開発物件を、基本的にインカムゲインのみで運用するボラティリティの低いスキームが採用されています。

本ファンドの劣後出資比率は4%程度ですが、事業者としては、この劣後出資によって一定のリスク対処がなされていると考えているとのことです。

 

私も、劣後出資比率が低い委託商品ではありますが、大きく元本が毀損してしまう可能性は極めて低いのではないかと考え、投資させていただいています。

 

 

私の場合は、プロパティプラスでは、サービス開始後すぐに口座開設して初回ファンドから投資させていただきました。

 

そして、初期に投資したファンドは続々と償還され、現在の運用中金額は100万円となっています。

 

 

 

東証プライム市場上場飯田グループが運営するproperty+(プロパティプラス)ですが、実際に募集するのは、一建設子会社の株式会社リビングコーポレーションになります。

 

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社名:株式会社リビングコーポレーション
本社所在地:
〒150-0002
東京都渋谷区渋谷4-2-12 EDGE南青山2F
名古屋支店:
〒450-0002
愛知県名古屋市中村区名駅5-28-1 名駅イーストビル9F(受付8F)
福岡支店: 
〒812-0013
福岡県福岡市博多区博多駅東2-5-28 博多偕成ビル4F
設立:2015年8月(※2016年2月 事業譲受により事業を開始)
資本金:1億円
代表:代表取締役社長 鈴木 英樹
事業内容: 
1.投資用収益物件に関する企画・設計業務の提供
2.投資用収益物件の開発・販売
3.建築工事の施工及び不動産全般に関するアドバイザリー業務

 

日本の分譲⼾建住宅については、1日に約120戸、1年間で約46,000戸以上の住宅が飯田グループから供給されていて、これは、分譲⼾建住宅購⼊者の約3割の方が飯田グループから家を選んでいる計算になるようです。

まさに、この分野では他の追随を許さないガリバー企業ですね。

 

なお、リビングコーポレーションについても、単体でも十分に不動産クラウドファンディングの募集事業者として適格だと判断しています。

→property+公式サイト