ホンネのソーシャルレンディング投資実践録

専業投資家です。あらゆる分野に手を出しています。

【自社商品】この募集再開はありがたい!

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こんばんは!ソシャレン・不動産クラファンで約1億円運用中のSAITAMANです。 

 

東証プライム市場上場飯田グループが運営するプラットフォームproperty+(プロパティプラス)にて、今年最初のファンド募集予定のお知らせがありました!

quador□□ファンド1(※4月上旬まで物件名は非公開となります)
募集総額  5,920万円
想定利回り(年利)  3.40%
想定運用期間  約11ヶ月
募集期間  2023年4月12日 12:00〜2023年5月1日 23:59

 

 

4月上旬まで物件名は非公開とされていますが、リビングコーポレーションが展開するデザインマンション「quador」シリーズとなっています。

 

プロパティプラスでは、新築や築浅の自社開発物件を、基本的にインカムゲインのみで運用するボラティリティの低いスキームが採用されています。

 

私も、大きく元本が毀損してしまう可能性は極めて低いのではないかと考え、投資させていただいています。

 

なお、昨年後半は、アセット・インベストメント・パートナーへの委託商品が続いていましたが、本ファンドは自社商品となっていて、リビングコーポレーションが募集し、ファンド運用もリビングコーポレーションが行う予定です。

 

property+は、投資前入金システムとなっています。

募集開始は4月12日とまだ先ですが、早めの口座開設と投資資金の入金が必要になります。


property+への登録方法は極めて簡単です。

本人確認については、1. スマホで本人確認か、2. 郵送受取で本人確認から選択できます。

「proost」によるスマホで本人確認の方が早く手続きが完了しますが、スマホでの自撮りが苦手な方は、ハガキ受領による本人確認も選択できるのがいいですね。

 

個人的には、利回り3.4%で手堅く運用してもらえるのはありがたいので、今年最初の本ファンドに投資させていただく予定です。

 

 

私の場合は、プロパティプラスでは、サービス開始後すぐに口座開設して初回ファンドから投資を続けています。

 

現在の運用中金額は60万円となっています。

続々と償還実績が積み上がってきて、運用中なのが「Branche桜山Ⅲファンド」シリーズだけになりましたね。

 

 

property+(プロパティプラス)を運営するのは、東証プライム市場上場飯田グループホールディングス (3291)のグループ企業です。

飯田グループホールディングスに属する一建設子会社の株式会社リビングコーポレーションが運営します。

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社名:株式会社リビングコーポレーション
本社所在地:
〒150-0002
東京都渋谷区渋谷4-2-12 EDGE南青山2F
名古屋支店:
〒450-0002
愛知県名古屋市中村区名駅5-28-1 名駅イーストビル9F(受付8F)
福岡支店: 
〒812-0013
福岡県福岡市博多区博多駅東2-5-28 博多偕成ビル4F
設立:2015年8月(※2016年2月 事業譲受により事業を開始)
資本金:1億円
代表:代表取締役社長 鈴木 英樹
事業内容: 
1.投資用収益物件に関する企画・設計業務の提供
2.投資用収益物件の開発・販売
3.建築工事の施工及び不動産全般に関するアドバイザリー業務

 

日本の分譲⼾建住宅については、1日に約120戸、1年間で約46,000戸以上の住宅が飯田グループから供給されていて、これは、分譲⼾建住宅購⼊者の約3割の方が飯田グループから家を選んでいる計算になるようです。

まさに、この分野では他の追随を許さないガリバー企業ですね。

 

なお、リビングコーポレーションについても、単体でも十分に不動産クラウドファンディングの募集事業者として適格だと判断しています。

→property+公式サイト