こんにちは!ソシャレン・不動産クラファンで約1億円運用中のSAITAMANです。
東証プライム市場上場飯田グループが運営するプラットフォームproperty+(プロパティプラス)にて、「Branche桜山Ⅲファンド9」が募集中です!
本ファンドは、飯田グループの株式会社リビングコーポレーション開発の築浅デザインマンション「Branche(ブランシェ)桜山Ⅲ」14室が対象となっています。
なお、本ファンドは委託商品となっていて、リビングコーポレーションが募集し、ファンド運用は、株式会社アセット・インベストメント・パートナーが行います。
本物件は、地下鉄桜通線「桜山」駅徒歩6分に位置します。
「桜山」駅は、名古屋駅まで地下鉄直通で17分、最大の繁華街である栄へも20分であり中心部へのアクセスに優れた便利な住宅街です。
プロパティプラスでは、新築や築浅の自社開発物件を、基本的にインカムゲインのみで運用するボラティリティの低いスキームが採用されています。
本ファンドの劣後出資比率は4%程度ですが、事業者としては、この劣後出資によって一定のリスク対処がなされていると考えているとのことです。
私も、劣後出資比率が低い委託商品ではありますが、大きく元本が毀損してしまう可能性は極めて低いのではないかと考え、投資させていただいています。
なお、property+は、投資前入金システムとなっています。
この記事執筆時点では、入金即投資ができる状況ですが、まだ期限まで余裕がありますので、ゆっくり投資しようと考えています。
募集期限は8月22日までとなっていますが、そこまではさすがに残っていないでしょう(先着方式)から、適当なところで投資させていただく予定です。
私の場合は、プロパティプラスでは、サービス開始後すぐに口座開設して初回ファンドから投資させていただきました。
そして、初期に投資したファンドは続々と償還され、現在の運用中金額は140万円となっています。
不動産クラウドファンディングでは、運用終了から入金まで1ヶ月かかるなんていうこともよくあるのですが、property+では、数日でデポジット口座に反映されています。
この迅速さは、資金を目一杯回転させている方にとっては大きなメリットではないでしょうか。
東証プライム市場上場飯田グループが運営するproperty+(プロパティプラス)ですが、実際に募集するのは、一建設子会社の株式会社リビングコーポレーションになります。
日本の分譲⼾建住宅については、1日に約120戸、1年間で約46,000戸以上の住宅が飯田グループから供給されていて、これは、分譲⼾建住宅購⼊者の約3割の方が飯田グループから家を選んでいる計算になるようです。
まさに、この分野では他の追随を許さないガリバー企業ですね。
なお、リビングコーポレーションについても、単体でも十分に不動産クラウドファンディングの募集事業者として適格だと判断しています。