こんばんは!「手堅い+高利回り」ファンド大好きSAITAMANです。
東証一部上場飯田グループが運営するproperty+(プロパティプラス)の「年率10%キャンペーンファンド」の初償還がありました!
早いもので、初投資からもう3ヶ月以上経過したんですね。
初回は投資上限20万円の3ヶ月運用でしたので、分配金自体は少額ですが、property+ではデポジット口座が設けられていますので、これをそのまま次回キャンペーンファンドの再投資資金に回すことができます。
そして、昨日、キャンペーンファンド第5弾の募集がありました。
第5弾は投資上限40万円ですので、クリック合戦(募集枠の奪い合い)に勝利できれば、運用終了時には今回の倍額の分配金が入ってくることになります。
クリック合戦の結果は・・・
今回も見事に勝利することができました!
いつもと集中力が違うのでしょうか、これでキャンペーンファンド争奪戦に連勝できました。
キャンペーンファンドの対象物件となっているBranche阿佐ヶ谷は、通常の想定利回り3.3%前後と記載されていますが、都内築浅物件のインカムゲイン型ファンドとして、その利回りに違和感はありません。
こういう都心部の築浅物件の方が、安定した家賃収入が得られる反面、利回りは低くなります。
地域や築年数を選ばず、インカムゲイン+キャピタルゲインで高利回りであれば、選択肢は多くあります。
普通は、不動産クラウドファンディングで高利回りを狙う場合には、そういう案件の中から、どこが比較的安定して利益が得られそうか検討することになります。
しかし、この物件が、インカム型で利回り10%というのは、まさに破格としか言いようがありませんね。
これでキャンペーンファンドは第5弾になりましたが、飯田グループ運営で、これだけの高利回りファンドの募集が続くのはありがたいですね。
このキャンペーンファンドがいつまでも続くことはないでしょうし、このファンドの争奪戦に参加できたのは、サービス開始初期から存在を知ることができた者の特権ですね。
3.5%ファンドの方は、他社のインカム型の手堅いファンドと競合しますので、それらと比較検討して投資することになります。
しかし、この10%キャンペーンファンドについては、通常の高利回りファンドとは性質が全く異なるものと考えています。
私の場合は、property+には、初回ファンドから投資させていただいています。
初回ファンドについては無事償還され、現在は、190万円運用中となっています。
東証一部上場飯田グループが運営するproperty+(プロパティプラス)ですが、実際に運営するのは株式会社リビングコーポレーションになります。
リビングコーポレーションについては、単独でも十分に不動産クラウドファンディングの投資対象事業者として適格だと判断しています。
リビングコーポレーションでは、既に290棟超の供給実績をもつ投資用デザインマンションシリーズを開発しており、順次、投資ファンド向きの物件を用意していくとのことですので、今後はファンド規模の拡大またはファンド数の増加についても期待ができます。
さて、無事に初償還も終えたわけですが、次回キャンペーンファンドはあるのでしょうか。