こんばんは!「手堅い+高利回り」ファンド大好きSAITAMANです。
東証一部上場飯田グループが運営するproperty+(プロパティプラス)から、年率10%の「Branche阿佐ヶ谷ファンド5」が公開されました!
通常の想定利回りは3.3%前後と記載されていますが、都内築浅物件のインカムゲイン型ファンドとして、その利回りに違和感はありません。
こういう都心部の築浅物件の方が、安定した家賃収入が得られる反面、利回りは低くなります。
地域や築年数を選ばず、インカムゲイン+キャピタルゲインで高利回りであれば、選択肢は多くあります。
普通は、不動産クラウドファンディングで高利回りを狙う場合には、そういう案件の中から、どこが比較的安定して利益が得られそうか検討することになります。
しかし、この物件が、インカム型で利回り10%というのは、まさに破格としか言いようがありませんね。
これでキャンペーンファンドは第5弾になりましたが、飯田グループ運営で、これだけの高利回りファンドの募集が続くのはありがたいですね。
現在は、このキャンペーンファンドでサービスの存在を知ってもらい、登録者数を増やしている段階なのでしょう。
このキャンペーンファンドがいつまでも続くことはないでしょうし、このファンドの争奪戦に参加できるのは、サービス開始初期から存在を知ることができた者の特権ですね。
今回は前回と同じく1,200万円の募集額となっています。
前回の投資上限金額は50万円でしたが、今回は投資上限金額40万円となっています。
募集開始は10月13日12時からとなっていますので、今から口座開設されても十分間に合います。
私も毎回キャンペーンファンド争奪戦に参戦していますが、今回も当然、参戦する予定です。
私の場合は、property+には、初回ファンドから投資させていただいています。
現在は、170万円運用中となっています。
年率10%ファンドの方は、当然のことながら毎回瞬間蒸発するわけですが、これまでは年率3.5%の委託商品が同日募集されてきました。
恐らく、10%ファンドに投資できなかった資金をこちらに投資してもらいたいという意図もあるかと思います。
個人的には、こちらもインカム型ファンドの投資対象として十分ありだと判断していますので、10%ファンドに投資できなかった場合は、募集があればこちらに資金を回したいと考えています。
東証一部上場飯田グループが運営するproperty+(プロパティプラス)ですが、実際に運営するのは株式会社リビングコーポレーションになります。
リビングコーポレーションについては、単独でも十分に不動産クラウドファンディングの投資対象事業者として適格だと判断しています。
上の記事でも書かせていただいていますが、リビングコーポレーションでは、既に290棟超の供給実績をもつ投資用デザインマンションシリーズを開発しており、順次、投資ファンド向きの物件を用意していくとのことですので、今後はファンド規模の拡大またはファンド数の増加についても期待ができます。
私も早速口座開設して初回ファンドから投資させていただきました。
クラウドファンディング事業へのやる気も感じられますし、このサービスの今後の展開には期待したいですね。