こんにちは!不動産投資型クラウドファンディングで超分散投資をしているSAITAMANです。
本日、上場企業グループが運営する 大家.com 初回ファンドに投資しました!
10万円から投資可能ですが、今回は50万円投資させていただきました。
融資型・投資型クラウドファンディングへの投資額を増やす一環として、上場企業系クラウドファンディング「大家.com」にも投資家登録をさせていただきましたが、初回ファンドから投資できて良かったです。
物件名 :借地権付収益建物(1棟ビル)
Foresight南麻布(フォーサイトミナミアザブ)
最寄駅 :東京メトロ日比谷線「広尾」駅 徒歩5分
募集金額 :2億円
最低出資金額:10万円
想定運用期間:12ヵ月間
想定利回り :4.00%
募集期間 :2020年12月14日 12:00〜2020年12月22日 18:00
まだ始まったばかりのサービス、総額2億円の大型募集ということで、12時30分現在、募集枠は残っています。
募集期限は22日の18時までですので、今から登録申込されても、もしかしたら間に合うかもしれません。
ただし、投資をするためには本人確認ハガキを受け取って本人確認キーを入力する必要がありますのでご注意ください。
本案件の対象は、人気の港区エリアの借地権付収益建物(ビル)ですが、グローベルスが2012年取得以降安定した賃料収入があり、賃料収入が配当原資となります。
このファンドの大きな特徴は、日本保証による買取保証付きという点ですね。
元本保証ではありませんが、劣後出資の他にも、実績のある保証会社が買取保証額の提示をすることにより、投資家の元本毀損リスクの軽減措置が採られたことになります。
大家.comを運営するのは、東証二部上場の株式会社プロスペクトの100%子会社である株式会社グローベルスです。
プロスペクトは、東証二部上場Jトラストの藤澤信義会長が代表取締役就任会長に就任し、同じく藤澤氏が会長の東証JASDAQ上場でJトラスト子会社KeyHolderから不動産会社(キーノート)を買収しました。
そして、10月1日に、そのキーノートがグローベルスに社名変更されると同時に、不動産投資型クラウドファンディングサービス「大家.com」の登録が開始されました。
さらに、10月29日には、グローベルスと株式会社日本保証が不動産投資型クラウドファンディング事業に関する業務提携契約を締結しました。
上場企業であれば、その財務情報、業績、大きな動きについてはIR情報で確認することができますので、「闇鍋投資」という感じがなく、一定の安心感はありますね。