ホンネのソーシャルレンディング投資実践録

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【定番】「SBISL不動産担保ローン事業者ファンドNeo19号」の募集告知あり!

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こんばんは!SBIソーシャルレンディング投資歴10年目のSAITAMANです。

 

SBIソーシャルレンディングで大人気の「不動産担保ローン事業者ファンドNeoシリーズ19号」の募集告知がありました!

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SBISLといえば、サービス開始から10年を超える老舗にして、現在も融資残高業界No.1の事業者です。 

www.socialen.net

先月の本シリーズの募集額は5億円で瞬間蒸発でしたが、今月は12億5千万億円の募集となっています。

他のソシャレン事業者であれば十分な額に思えるでしょうが、実績と信頼度で頭一つ抜けているSBISLの場合は、これでも数分で完売となってしまう可能性があります。

募集開始は、明日17日午前10時からとなっています。

→SBIソーシャルレンディング公式サイト

SBIソーシャルレンディング

 

今回も1~18号と同じ「B社」への貸付けになります。

このファンドは早期償還が多いため、運用期間というのはあまり気にしていませんが、以前と比べて利回りは5.5%とやや低下してきました。

それでも大人気ファンドであるのに変わりはありません。

なお、このファンドは、「SBISL不動産担保ローン事業者ファンドNeo」という名前の定番シリーズではありますが、実質的にはB社の資金需要に応じて募集されるファンドとなっています。

 

定番のNeoシリーズですが、この一覧表を見ても、やはり早期償還の割合が非常に多いことが分かります。 

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今回は12億5千万円の募集ですので、クリック合戦に参戦して、何とか100万円くらいは投資しておきたいと考えています。

 

このファンドシリーズは一社貸付ではありますが、第三債務者は恐らく複数ですので、一気に全てが返済不能となってしまう可能性は低いと判断しています。  

 <SBISL不動産担保ローン事業者ファンドNeo> 

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なお、担保については、「担保価値の85%から先順位債権額を引いた金額(先順位がいる場合)を貸付額の上限」とされています。

 SBIソーシャルレンディング

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また、Neoの5.5%と比べると利回りは低下(利回り2.5~5.0%)しますが、複数社(最大8社)への貸付で、担保価値の70%から先順位債権額を引いた金額(先順位がいる場合)を貸付額の上限とする「SBISL不動産担保ローン事業者ファンド(常時募集)」の方が分散投資という点では優れているのは間違いありません。

こちらのファンドは、毎月15日と末日締めで常時募集されていますので、いつでも申し込むことができます。

<SBISL不動産担保ローン事業者ファンド(常時募集)>

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貸付先の匿名化要請が解除されるまでは、Neoの前身のPlusがどこまで貸付先分散されていたかは不明ですが複数貸付になっていましたので、そちらをメインに投資していました。しかし、貸付先が明記されるようになってからは、一社貸付となっていますので、Neoに一気に多額の投資をすることは避けています。

 

私の場合は、ソーシャルレンディング投資にそこまでの利回りを求めていませんので、 常時募集の不動産担保ローン事業者ファンドへの投資をメインにさせていただいていますが、こちらのファンドは出資額(供給)が借入額(需要)を上回る場合にはロールオーバーが発生する可能性があります。

※ロールオーバー:借手への貸付実行期間の終了後に、投資家の出資金に余剰資金が生じた場合に、その余剰資金が同種のファンドへの出資に充てられること

→SBIソーシャルレンディング公式サイト

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※不動産担保ローン事業者ファンドシリーズは、私の不動の主力投資先ではありますが、元本保証ではありませんので、最終的な投資判断は自己責任でお願いいたします。