ホンネのソーシャルレンディング投資実践録

専業投資家です。あらゆる分野に手を出しています。

【7億円募集!】SBISL不動産担保ローン事業者ファンドNeo14号の募集告知あり!

【PR】

f:id:socialen:20200616001047j:plainこんばんは!朝からテニスのためSBISLクリック合戦に参戦できないサイタマンです。

 

日付変わって本日16日午前10時から、SBIソーシャルレンディング大人気の不動産担保ローン事業者ファンドNeoシリーズ14号の募集が開始されます。

今回は7億円の大型募集ですので、投資したい方は、クリック合戦に参戦する価値はあるのではないでしょうか。

f:id:socialen:20200615232745j:plain

今回も1~14号と同じ「B社」への貸付けになります。

今回も予定運用期間12ヵ月の利回り6.0%ですが、このファンドは早期償還が多いため、運用期間というのはあまり気にしていません。

 

先月、先々月の募集額は各1億5,000万円でしたので、同シリーズは瞬間蒸発でした。

しかし、需要が復活したのでしょうか、今回は7億円の募集ということで、募集枠の奪い合いにはなるでしょうが、投資できる可能性は高くなると思います(SBISLですので、何時間も残っていることはあり得ませんが)。

平日の午前10時という時間帯は、普通に会社勤めしている方であれば仕事中だと思いますし、忙しくしている方が多い時間帯ですよね。

私も引きこもってトレードをしていて、落ち着いているようであれば参戦させていただくところですが、今回はテニスのため見送らざるを得ません。

→SBIソーシャルレンディング公式サイト

SBIソーシャルレンディング

 

定番のNeoシリーズですが、この一覧表を見ても、やはり早期償還の割合が非常に多いことが分かります。 

f:id:socialen:20200615233419j:plain

私もNeoシリーズには合計490万円投資済みですが、早期償還分が約340万円になっていますので、クリック合戦に参戦したかったのですが、残念ながら今回は参戦できません。

このファンドシリーズは一社貸付ではありますが、第三債務者は恐らく複数ですので、一気に全てが返済不能となってしまう可能性は低いと判断しています。  

 <SBISL不動産担保ローン事業者ファンドNeo> 

f:id:socialen:20191211215920j:plain

なお、担保については、「担保価値の85%から先順位債権額を引いた金額(先順位がいる場合)を貸付額の上限」とされています。

 →SBIソーシャルレンディング公式サイト

SBIソーシャルレンディング

 

また、Neoの6.0%と比べると利回りは低下(利回り2.5~5.0%)しますが、複数社(最大8社)への貸付で、担保価値の70%から先順位債権額を引いた金額(先順位がいる場合)を貸付額の上限とする「SBISL不動産担保ローン事業者ファンド(常時募集)」の方が分散投資という点では優れているのは間違いありません。

こちらのファンドは、毎月15日と末日締めで常時募集されていますので、いつでも申し込むことができます。

<SBISL不動産担保ローン事業者ファンド(常時募集)>

f:id:socialen:20200312215214j:plain

貸付先の匿名化要請が解除されるまでは、Neoの前身のPlusがどこまで貸付先分散されていたかは不明ですが複数貸付になっていましたので、そちらをメインに投資していました。しかし、貸付先が明記されるようになってからは、一社貸付となっていますので、Neoへの多額の投資は避けています。

 

私の場合は、ソーシャルレンディング投資にそこまでの利回りを求めていませんので、 常時募集の不動産担保ローン事業者ファンドへの投資をメインにさせていただいていますが、こちらのファンドは出資額(供給)が借入額(需要)を上回る場合にはロールオーバーが発生する可能性があります。

※ロールオーバー:借手への貸付実行期間の終了後に、投資家の出資金に余剰資金が生じた場合に、その余剰資金が同種のファンドへの出資に充てられること

→SBIソーシャルレンディング公式サイト

SBIソーシャルレンディング

※不動産担保ローン事業者ファンドシリーズは、私の不動の主力投資先ではありますが、元本保証ではありませんので、最終的な投資判断は自己責任でお願いいたします。

ポチっとありがとぅ~ヾ(〃^∇^)ノ♪

↓  ↓  ↓