ホンネのソーシャルレンディング投資実践録

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【B社専用案件】SBISL不動産担保ローン事業者ファンドNeo 6号の募集告知あり!

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こんばんは!10年以上SBI界隈でクリック合戦をしているサイタマンです。

 

10月16日午前10時から、SBIソーシャルレンディング大人気の不動産担保ローン事業者ファンドNeoシリーズ6号の募集が開始されます。

 

今回も1~5号と同じ「B社」への貸付けになります。

今回も予定運用期間12ヵ月の利回り6.0%ですが、このファンドは早期償還が多いため、運用期間というのはあまり気にしていません。

募集額は15億円ですので、投資はできると思います。

→SBIソーシャルレンディング公式サイト

SBIソーシャルレンディング

 

Neoシリーズには合計250万円投資済みですが、早期償還分が20万円を超えていますので、ここらで20万円ほど投資して補充しておきたいと思います。

まあ、一社貸付とはいえ第三債務者は恐らく複数ですので、一気に全てが返済不能となってしまう可能性は低いでしょう。

 

私がソーシャルレンディング案件のなかで最も多額の投資をしていたSBISL不動産担保ローン事業者ファンド「Plus」シリーズでしたが、「Neo」シリーズへの変更で複数貸付から一社貸付になりました。

 <SBISL不動産担保ローン事業者ファンドPlus>f:id:socialen:20190131194442p:plain ↓ 

 <SBISL不動産担保ローン事業者ファンドNeo> f:id:socialen:20190519213003j:plain

SBISL不動産担保ローン事業者ファンドPlusシリーズは貸付先が複数でリスクが分散されるということで多額の投資をしていたのですが、一社貸付ではさすがに変更前のような額での投資は控えています。

 

担保については、 「Plus」では「担保不動産の評価額の70%を上限」と表記されていましたが、「Neo」では「担保価値の85%から先順位債権額を引いた金額(先順位がいる場合)を貸付額の上限」との表記に変更されています。

この点については、単純に70%→85%という数値だけを見て改悪されたという判断はできません。

むしろ、「先順位分不明で70%を上限」から「先順位分も含めて85%を上限」とより明確に表記されるようになったとみるべきだと思います。

→SBIソーシャルレンディング公式サイト

SBIソーシャルレンディング

 

なお、Neoの6.0%と比べると利回りは低下(利回り3.0~5.0%)しますが、複数社(最大6社)への貸付で、担保価値の70%から先順位債権額を引いた金額(先順位がいる場合)を貸付額の上限とする「SBISL不動産担保ローン事業者ファンド(常時募集)」の方が分散投資という点では優れているのは間違いありません。

こちらのファンドは、毎月15日と末日締めで常時募集されていますので、いつでも申し込むことができます。

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私の場合は、貸付先の匿名化要請が解除されるまでは、Neoの前身のPlusがどこまで貸付先分散されていたかは不明ですが複数貸付になっていましたので、そちらをメインに投資していました。しかし、貸付先が明記されるようになってからは、一社貸付となっていますので、Neoへの多額の投資は避けています。

 

今年の2月から常時募集の方の管理手数料が1.8%から1.5%に低下し(利回りは3.0~5.0%)、Neo3号ファンドからは利回りが6.5%から6.0%に低下しましたので、常時募集とNeoの利回りの差は以前より小さくなってきています。

 

私の場合は、ソーシャルレンディング投資にそこまでの利回りを求めていませんので、 常時募集の不動産担保ローン事業者ファンドへの投資をメインにさせていただいています。 

→SBIソーシャルレンディング公式サイト

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※不動産担保ローン事業者ファンドシリーズは、私の不動の主力投資先ではありますが、元本保証ではありませんので、最終的な投資判断は自己責任でお願いいたします。