こんばんは!SBIソーシャルレンディング投資歴10年目になるサイタマンです。
私の変わらぬ主力投資先であるSBIソーシャルレンディングの融資残高が、498億円を突破しました!
この数字は、累計融資額ではなく現在の融資残高ですから、ソーシャルレンディング事業者の中では頭一つ抜けた数字になります。
今年3月に融資残高が過去最高を更新してから、4月は大幅に残高が減少し、5月、6月も3月を越えることはありませんでした。
しかし、コロナ禍にあっても新規融資額が回復し、7月の融資残高は過去最高となりました。
そして、8月、9月と過去最高を更新し続け、ついに10月末時点の融資残高は約498億7千万円となりました。
9月、10月と大型案件の募集が続き、融資残高は急増しています。
先月募集があったメガソーラーブリッジローンファンド41億円が、数時間で完売となったのには、さすがに驚きました。
SBISL案件が投資家の信頼を勝ち取り、投資家からの需要があるのは明らかです。
しかし、供給先(資金需要者)がなければ、ファンド組成することができず意味のないものとなってしまいます。
この多額の資金需要を確保できるところこそが、SBISLがソーシャルレンディング界の王者たるゆえんだと思っています。
その他、最新データからSBISLの凄さを見ていきましょう。
まず、投資家登録者数は5万8,085人と右肩上がりになっています。
コロナショック以降の伸び率は低下していますが、サービス開始から10年になる老舗事業者であるにもかかわらず、その数はいまだに増え続けています。
我々既存投資家が他業者に分散投資を始めても、新規でソーシャルレンディング投資を始める方は、「まずは業界最大手のSBISLに登録」ということなのでしょう。
そして、現在の融資残高も業界No.1ですが、SBISLの実績の中で特筆すべきは、法人向け融資におけるデフォルト率の低さです。
SBISLでは、常時募集されている不動産担保ローン事業者ファンドと資金需要があったときに随時募集されるオーダーメード型ローンファンドが主力商品ですが、不動産担保ローン事業者ファンド+オーダーメード型ローンファンドの累計貸付総額は約1,554億円になります。
個人向けの融資実績は約31億円ですので、SBISLの実績のほとんどは法人向けの不動産担保ローン事業者ファンド+オーダーメード型ローンファンドということになります。
最新10月15日までの運用実績から、SBISLの法人向けファンドのデフォルト率を計算してみました。
まず、償還済み元本額が26,614,510,000円(常時募集不動産担保型)+81,915,397,583円(オーダーメード型)=102,186,751,183円
デフォルト額はオーダーメード型の183,822,417円です。
すなわちこれらの数字から計算すると、SBISLの法人向けファンドのデフォルト率は約0.18%ということになります。
SBIソーシャルレンディングは昨日今日開始された事業ではなく、2008年1月24日設立、2011年3月28日サービス開始という歴史があります。
そんな老舗ソーシャルレンディングサービスのデフォルト率が約0.18%というのは驚異的な数字ではないでしょうか。
私がソーシャルレンディング投資を始めたのは2011年8月のことでちょうど10年目に突入したことになります。
当時は、事業者がmaneo、AQUSH、SBIソーシャルレンディングしかなく、投資するにしても手探りの状態だったのですが、「信頼のSBIグループ」+「手数料率の低さ」という二点からSBIソーシャルレンディングを選択しました。
ここで実績では先行していたmaneoなどを選択していたら、こんな風にソーシャルレンディングブログなんて書いていないかもしれません。
ただし、可能性としてあるといわれればそれは当然のことで、わざわざ書く必要もないことかもしれませんが、これだけ融資残高が増加して比較的高利回りを維持しているわけですから、maneoのようなずさんな審査をしていなくても、一定程度のデフォルトは発生するかもしれません。
もちろん、このまま極めて低いデフォルト率を維持していただければ、投資家としてはありがたい限りですが。
最後に、SBIホールディングスの「顧客中心主義」は本当にすばらしい理念ですよね。 このまま順調に事業を継続していただければ、安定的なインカムゲインを得られる投資先としての魅力はさらに高まっていくと思います。
※SBISLは、私の主力投資先ではありますが、100%元本が保証されているわけではありませんので、最終的な投資判断は自己責任でお願いいたします。