おはようございます!不動産投資型クラウドファンディングで超分散投資をしているサイタマンです。
先週当選させていただいたRimple(リンプル)に100万円入金させていただき、さあ、次はSYLA FUNDING(シーラファンディング)に100万円だとはりきってクリック合戦に挑んだのですが・・・
昨日実施されたSYLA FUNDING(シーラファンディング)のクリック合戦には敗北してしまいました。
利回り5%超えの1,850万円の募集額では、いくら新規参入事業者といっても激しいクリック合戦になりますね・・・
今回から先着方式に変更されましたが、できれば複数物件同時募集などしていただけるとありがたいですね。
今回も、第3号ファンドに引き続き自社ブランドの物件が対象でした(前回はSYFORMEシリーズ)。
物件は、「横浜」「品川」「羽田」へダイレクトにアクセスする京浜急行本線「神奈川新町」駅より徒歩4分の好立地にあります。
条件面では、利回りが5.08%に上がっています。
ここまで4%台の利回りだったのが、4号ファンドになって、5%台になるとは予想していませんでした。
運用期間がこれまでの3ヶ月から今回6ヶ月と長くなっていますので、実質利回りはこれまでより更に上がったことになります。
なお、SYLA FUNDINGでは既に、初回募集2案件の償還が完了しており、私も分配金をいただいています。
SYLA FUNDINGの対象物件は、これまで募集された4案件中3案件が自社開発のSYFORME/SYNEXシリーズから提供されました。
SYFORMEシリーズは、自社にて入居から退去までを一貫してフォローする事により、入居率99.7%(2019年10月現在)を実現しています。
なお、1号~4号ファンドは全て劣後出資割合は30%と高い割合になっています。
SYLA FUNDINGの運営会社は株式会社シーラホールディングスのグループ企業の「株式会社シーラ」です。
設立は2010年9月29日で、渋谷区に本社を置く会社ですが、株式会社シーラ単体で年間売上高は100億円を超えています。
また、SYLAでは、外部の投資家に自社物件を売却するだけではなく、SYLA自身が顧客となって物件を購入し賃貸運用しています。
2008年のリーマンショック時、東京圏ワンルームマンションのみ資産価値の下落影響を逃れましたが、SYLAはその教訓から、人口増加が顕著な東京圏、駅徒歩7分の立地だけにデザイン性・利便性・耐震性を備えた数十年先も資産価値が下がらないワンルームマンション創りを行っているとのことです。
SYLA FUNDINGは、4号ファンドまで募集が終了しましたが、まだまだ新規参入事業者ですので、もう少し募集額が多ければ投資しやすいと思います。
私も、初回から抽選方式3案件全てに応募して、1案件で50万円当選することができました。
ありがたいことに、信頼性の高い不動産特定共同事業法特化型クラウドファンディング事業者が次々に参入してくれていますので、今後もSYLA FUNDINGでは、分散投資先の一つとして、1案件につき50万円~100万円程度を投資させていただく予定です。