こんにちは!ソーシャルレンディング投資歴9年目のサイタマンです。
昨年中に融資型・投資型クラウドファンディング運用額を3,000万円まで減らしていくという目標を立てていましたが、昨年末の運用額は約4,000万円までしか減りませんでした。
それが今月15日にSBIソーシャルレンディングの償還、20日にSYLA FUNDINGの償還があり、限りなく3,000万円に近い3,009万円という運用額になったのですが、その後、SBISL、Rimple、FANTAS funding、CAMPFIRE Ownersに新たに投資をしたため、また増えていくことになりました。
5月末時点の融資型・投資型クラウドファンディング運用先は以下のとおりです(運用額の多い順)。
SBIソーシャルレンディング :712万円
OwnersBook(オーナーズブック):630万円
Rimple(リンプル):600万円
CREAL(クリアル):319万円
FANTAS funding:200万円
Funds(ファンズ):200万円
ジョイントアルファ:150万円
クラウドバンク:64万円
SAMURAI FUND:60万円
クラウドクレジット:50万円
SYLA FUNDING:0万円(今月全額償還)
bitREALTY:50万円
CRE Funding :26万円
CrowdRealty :20万円
Pocket Funding:11万円
LENDEX(レンデックス):4万円
ASSECLI(アセクリ):1万円
CAMPFIRE Owners :1万円
(グリーンインフラレンディング:73万円)
合計運用額:3,150万円
個人的には理想的な現物不動産を除く金融資産の1~2割という運用額になっています。
しかし、こうして見てみますとFundsの200万円というのは明らかに少な過ぎますね。
あれだけ数々の上場企業が参入してきていて200万円しか投資していないというのは、自由に投資できるのであれば考えられないことですが、人気があり過ぎて投資ができない状況では仕方がありませんね。
これまでの9年間、デフォルトはゼロですが、73万円の返済遅延が発生しています。
ここまで運用額が減ってきますと、73万円の返済遅延額が大きく見えてしまいますが、9年間でその20倍以上の利益を得ていますので、この程度の利益を生まない死に金は仕方ないかなと思っています。
これ以上大幅に運用額を減らすつもりは今のところありません。
来月は、まだまだマイナーなCRE Fundingの運用額を積極的に増やしていきたいと考えています。