ホンネのソーシャルレンディング投資実践録

専業投資家です。あらゆる分野に手を出しています。

【恒例行事】今回も上場企業が運営する「RENOSY」にMAX申込みしました!

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こんばんは!不動産投資型クラウドファンディングで超分散投資をしているサイタマンです。

 

上場企業が運営する不動産投資型クラウドファンディングサービス「RENOSY」で新規案件が募集されています。

今回も前回に引き続き利回り4.0%での募集です。

利回りは8.0%→6.4%→4.0%と低下してきましたが、4.0%で止めていただけるなら申込みしない手はありません。

今回もMAX100万円で申し込みさせていただきました。

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【RENOSY キャピタル重視型 第14号ファンド】
募集金額:14,040,000円
予定分配率(年利):4.0%
最小投資金額:1口1万円(最大100口まで)
想定運用期間:3ヶ月
募集期間:2020年01月27日 15:00:00〜 2020年02月04日 12:00:00
物件所在地:東京都文京区音羽2-9-7

 

今回の物件も東京メトロ有楽町線「護国寺」駅から徒歩2分という好立地にあります。

明日の12時まで募集期間はありますが、現時点で588%の応募を集めています。

前回は2案件同時募集であったにも関わらず、どちらも高倍率になり落選でしたので今回も厳しいでしょう。

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RENOSY案件には第一回から全て100万円ずつチャレンジしています。

ここまでの結果は13回中2回の当選となっています。

私のような投資家が多いから、競争率が高くなって利回りが低下していくことになるのかもしれませんね(笑)

 

RENOSYは、東証マザーズ市場に上場している株式会社GA technologiesが運営しています。そして、Renosyはクラウドファンディング事業だけではなく、AIを活用した中古不動産流通プラットホームの役割を担っています。
なお、RENOSYクラウドファンディングは、国土交通省の推進する小規模不動産特定共同事業第一号ファンドのモデルケースとしても紹介されています。

クラウドファンディングサービスは、2018年7月から開始され、都市部の築浅中古区分マンションの購入資金調達のために、現在までに第14号ファンドまで組成され、全て、運用期間は3ヶ月となっています。

 

私の場合は、現在のところ不動産投資型クラウドファンディングでは910万円運用中ですが、常に1,000万円程度の運用額におさえて分散投資しています。

今月はさらにCREALの保育園案件とSYLA FUNDINGの区分所有案件に追加投資予定です。 

CREAL:400万円

FANTAS funding:360万円

Jointoα(ジョイントアルファ) :100万円 

SYLA FUNDING:50万円 

 

なお、CREALFANTAS fundingSYLA FUNDINGでは、1口1万円から不動産への少額投資が可能ですので、不動産投資初心者の方でも気軽に始めることができると思います。

→CREAL公式サイト
CREAL

※CREAL(クリアル)はメールアドレス会員登録だけで案件情報詳細を見ることができます(メールアドレス登録完了後、投資家登録の画面に移りますが、投資家登録はしなくても案件情報詳細は見られます)ので、案件情報詳細をみて充分検討されてから口座開設されてもいいと思います。

  

私の場合は、現物不動産投資としては、区分所有マンションを3室所有していますが、築古不動産投資にしては低い利回りしか出せていません。

私と同じように現物不動産の売買で利益を出す自信はないけど不動産投資をしてみたいという方は、小口化された不動産投資型クラウドファンディングを選択肢の一つとしてみても良いのではないでしょうか。

 

なお、ソーシャルレンディングの場合は、事業者内で分散投資をしていても実は貸付先が同じでしたという意味のない分散になってしまう可能性もありますが、不動産投資型クラウドファンディングの場合は、確実に対象不動産は異なりますので、分散投資に意味はあると考えています。

今後も不動産投資型クラウドファンディングでは細かく分散投資を継続していく予定です。 

→SYLA FUNDING公式サイト
SYLA FUNDING

 ※私は現在のところ、不動産投資型クラウドファンディングには910万円投資させていただいていますが、 元本保証ではありませんので、投資するかどうかの最終判断は自己責任でお願い致します。