こんばんは!不動産投資型クラウドファンディングで超分散投資をしているサイタマンです。
本日、RENOSYから落選のお知らせが届きました。
まあ、そうでしょうね・・・最終応募状況は659%まで跳ね上がっていましたから。
これで、RENOSYの抽選戦績は2勝12敗になりました。
さあ、これで同じく不動産特定共同事業法に基づく「不動産投資型クラウドファンディング」サービスであるSYLA FUNDING(シーラファンディング)の申込み額が決定しました。
不動産投資型クラウドファンディングでは大体1,000万円程度の運用で回していますので、RENOSYに当選した場合はSYLAには50万円、落選した場合には100万円にする予定でした。
そこで、今回はMAX100万円で応募しておきました。
現在の第3号ファンドの応募状況は1,750万円の募集枠に対して6,286万円ですから、約360%ですか・・・
初回募集案件の最終倍率は1号が約3.4倍、2号が約4.4倍という結果になりましたが、まだ13日まで募集期間がありますので、今回はさらに倍率は高くなると思われます。
【第3号ファンド】
・案件名:SYFORME KEIKYU-KAMATA
・募集金額:17,500,000円
・予定配分率:4.26%
・想定運用期間:3ヶ月
・最大投資金額:100万円
・募集期間:2020年2月1日12時〜2020年2月13日22時
・出資者抽選日:2020年2月14日
・出資者確定日:2020年2月21日
・運用期間:2020年3月1日〜2020年5月31日
・分配金支払日:2020年6月30日
本ファンドの対象物件は、自社開発のSYFORMEシリーズで鉄筋コンクリート造5階建てのKEIKYU-KAMATAの一室となります。
SYFORMEシリーズは、自社にて入居から退去までを一貫してフォローする事により、入居率99.7%(2019年10月現在)を実現しています。
なお、3号ファンドも1号、2号と同じく劣後出資額は30%と、投資スキームに掲載されている事例どおりの高い割合になっています。
2月13日22時まで期間がありますので、今から口座開設していただいても、契約成立前書面等で案件内容を検討する時間は十分にあります。
私の場合は、初回2案件には50万円ずつ応募して、どちらか一方が当たればいいという感じでしたが、1案件に当選しましたので、ここまでは予定どおりに進んでいます。
SYLA FUNDINGの運営会社は株式会社シーラホールディングスのグループ企業の「株式会社シーラ」です。
設立は2010年9月29日で、渋谷区に本社を置く会社ですが、株式会社シーラ単体で年間売上高は100億円を超えています。
また、SYLAでは、外部の投資家に自社物件を売却するだけではなく、SYLA自身が顧客となって物件を購入し賃貸運用しています。
2008年のリーマンショック時、東京圏ワンルームマンションのみ資産価値の下落影響を逃れましたが、SYLAはその教訓から、人口増加が顕著な東京圏、駅徒歩7分の立地だけにデザイン性・利便性・耐震性を備えた数十年先も資産価値が下がらないワンルームマンション創りを行っているとのことです。
不動産特定共同事業法クラウドファンディングは知名度が上がると、投資家の需要に案件供給が追い付かなくなり投資しづらくなる傾向がありますので、初回案件から2案件に申込みさせていただきました。
SYLA FUNDINGでは100万円ほどを運用するつもりでしたが、全体的に不動産特定共同事業法クラウドファンディングでの当選、クリック合戦勝利が厳しくなってきましたので、SYLA FUNDINGでの運用を増やすために、今回の3号ファンドにはMAX100万円申込みさせていただきました。