こんばんは!不動産投資型クラウドファンディングで超分散投資をしているサイタマンです。
初回2案件のみで応募総額1億円を突破した不動産特定共同事業法特化型クラウドファンディングサービスのSYLA FUNDING(シーラファンディング)から、第4号ファンドの募集告知がありました!
募集開始は6月1日(月)12時からですので、今から口座開設申込みされても不備がなければ間に合うかと思います。
今回は先着方式に変更されていますので、募集開始即完売になるとは思いますが。
名:SYNEX HIGASHI-KANAGAWA(シーネクス東神奈川)
募集金額:18,500,000円
予定分配率:5.08%
想定運用期間:6ヶ月
最小投資口数:1口(1万円)
最大投資金額:100口(100万円)
募集期間:2020年6月1日(月)12時〜2020年6月15日(月)22時
募集方式:先着方式
出資者確定日:2020年6月25日(木)
運用期間:2020年7月1日(水) 〜 2020年12月31日(木)
分配金支払日:2021年1月20日(水)
今回も、第3号ファンドに引き続き自社ブランドの物件になります(前回はSYFORMEシリーズ)。
物件は、「横浜」「品川」「羽田」へダイレクトにアクセスする京浜急行本線「神奈川新町」駅より徒歩4分の好立地にあります。
条件面では、利回りが5.08%に上がっています。
運用期間がこれまでの3ヶ月から今回6ヶ月と長くなっていますので、実質利回りはこれまでより更に上がることになります。
これはもう、確実に参戦させていただくことになると思います。
募集額が1,850万円だけですのでクリック合戦必至ではありますが・・・
なお、SYLA FUNDINGでは既に、初回募集2案件の償還が完了しており、私も分配金をいただきました。
SYLA FUNDINGの対象物件は、これまで募集された3案件中2案件が自社開発のSYFORMEシリーズから提供されました。
SYFORMEシリーズは、自社にて入居から退去までを一貫してフォローする事により、入居率99.7%(2019年10月現在)を実現しています。
なお、1号~3号ファンドは全て劣後出資割合は30%と高い割合になっていて、今回の4号ファンドも30%となっています。
同じ抽選方式で募集されているRimpleは、5倍~10倍以上の高倍率となっていますが、 SYLA FUNDINGは全て4倍程度の倍率に収まっていますので、今回は先着方式に変更されましたが、まだまだ穴場だと思います。
私も、初回から3案件全てに応募して、1案件で50万円当選することができました。
ありがたいことに、信頼性の高い不動産特定共同事業法特化型クラウドファンディング事業者が次々に参入してくれていますので、今後もSYLA FUNDINGでは、分散投資先の一つとして、1案件につき50万円程度を投資させていただく予定です。
SYLA FUNDINGの運営会社は株式会社シーラホールディングスのグループ企業の「株式会社シーラ」です。
設立は2010年9月29日で、渋谷区に本社を置く会社ですが、株式会社シーラ単体で年間売上高は100億円を超えています。
また、SYLAでは、外部の投資家に自社物件を売却するだけではなく、SYLA自身が顧客となって物件を購入し賃貸運用しています。
2008年のリーマンショック時、東京圏ワンルームマンションのみ資産価値の下落影響を逃れましたが、SYLAはその教訓から、人口増加が顕著な東京圏、駅徒歩7分の立地だけにデザイン性・利便性・耐震性を備えた数十年先も資産価値が下がらないワンルームマンション創りを行っているとのことです。
不動産投資型クラウドファンディングは知名度が上がると、投資家の需要に案件供給が追い付かなくなり投資しづらくなる傾向がありますので、SYLA FUNDINGでは初回から全ての案件に申込みさせていただいています。
これまで3つとも短期運用でなかなか良い条件でしたので、全ての抽選に応募させていただきましたが、今回のクリック合戦にも参戦させていただく予定です。