ホンネのソーシャルレンディング投資実践録

専業投資家です。あらゆる分野に手を出しています。

【319万円運用中】物件買取サービスも始まったCREAL(クリアル)から配当金をいただきました!

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おはようございます!CREALで超分散投資をしているサイタマンです。

 

昨日29日に、CREAL(クリアル)から5月分の配当をいただきました!

私の場合は、全ての区分所有クリック合戦に参戦して、全ての大型ファンドに投資させていただいているのですが、3月、4月に複数ファンドの償還があったため、5月の税引後の配当額は久々に1万円を割ってきました。

それでも、コツコツと積み上げてきた分配金は13万8,785円(税引後)になりました。

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クリアルは対象物件の種類が豊富で、小口から投資可能なため、できるだけ分散投資するようにしています。 

 

現在のCREALでの運用は12案件、合計319万円なっています。

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CREAL(クリアル) では、他の不動産投資型クラウドファンディング事業者と同じく募集額2千万円程度の「区分所有案件」の募集も行われていますが、同時にホテルやマンション一棟、保育所や専門学校といった募集額数億円の「大型案件」の募集も行われています。

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 →CREAL公式サイト
CREAL

 

そんな大型案件を次々に満額成立させている大人気事業者ですが、先月には物件買取サービス「CREAL Buyer」も始まりました。

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「CREAL」は、不動産の種別やエリアに捉われない、大型の不動産投資の機会を、一般の投資家にも提供するクラウドファンディングプラットフォームです。2018年11月のサービス開始から約1年半で、累計調達額は40億円を突破(2020年3月末現在)しており、ホテル、保育園、専門学校、レジデンス(一棟および区分ワンルーム)、地方創生案件、コンバージョン案件等、幅広い不動産への投資を実現してまいりました。


現在の新型コロナウイルスの世界的な流行が、足元の経済に大きな影響を及ぼす中で、不動産の流動性が著しく低下することが想定されております。金融機関の融資審査の遅延などにより、資金化を計画通り実現できないケースも多く起き、不動産事業会社の経営を圧迫する可能性もでてきております。


そのような状況下において、不動産事業会社の資金繰りを支援するために、「CREAL Buyer」を活用した資金調達および決済手段をご提案いたします。「CREAL」は、クラウドファンディングによる資金調達により、金融機関の融資では実現が困難だった速やかな資金調達が可能です。現在まで、CREALで資金調達したファンドの最高組成額は8.8億円ですが、将来的にはさらに大型のファンドの組成も見据えております。

(株式会社ブリッジ・シー・キャピタルHPより引用)

 

確かに、CREALの対象物件は特定のアセットクラスに限定されておらず、幅広い不動産を買取対象とすることができますので、不動産事業会社の緊急の資金ニーズに対応できそうです。

そして、投資可能なファンド数が増加すれば、投資家の選択肢も広がることになりますので、投資家にとっても良い取り組みだと思います。 

  →CREAL公式サイト
CREAL

※CREAL(クリアル)はメールアドレス会員登録だけで案件情報詳細を見ることができます(メールアドレス登録完了後、投資家登録の画面に移りますが、投資家登録はしなくても案件情報詳細は見られます)ので、案件情報詳細をみて充分検討されてから口座開設されてもいいと思います。

 

CREALは、複数の悪徳事業者が貸付先の匿名化を利用して荒らし回ったソーシャルレンディングサービスではなく、不動産特定共同事業者法を利用した不動産投資型クラウドファンディングサービスになります。

そして、他の不動産投資型クラウドファンディングサービスと比べてもクリアル案件の情報開示度は非常に高いものとなっています。

 

ドキュメントには、「第三者への提供や再配布は不可」とのことですのでここで詳細は記載できませんが、JLL森井鑑定株式会社の「不動産調査報告概要」も掲載されています。内容的には、取引事例比較法と収益還元法による価格が提示されていますが、当然信頼できるものだと思います。

そして、クリアルでは優先/劣後出資方式が採用され、優先出資者である投資家の出資元本のリスクの低減も図られています。

 

CREALの運営会社である株式会社ブリッジ・シー・キャピタルの「不動産ファンド運営事業の受託資産残高(AUM)は約300億円(2019年6月末時点)」という実績(CREALサービスの開始は一昨年からですが、創業は2011年5月)からも、CREALの信頼性は高いものと判断しています。

 

ソーシャルレンディングの場合は、事業者内で分散投資をしていても実は貸付先が同じでしたという意味のない分散になってしまう可能性もありますが、不動産投資型クラウドファンディングの場合は、確実に対象不動産は異なりますので、分散投資に意味はあると考えています。

 

なお、画面がフリーズしてしまうことはありませんが、クリアル案件も大人気となっていますので、当分の間は、区分所有案件については募集開始時刻に募集画面を開いてパソコン前で待機しないと投資できない状況が続くと思われますが、大型案件については今のところ余裕をもって投資することができています。

仕事等で忙しい方も口座開設しておいて、大型案件の募集を待ってみるというのも一つの方法だと思います。

→CREAL公式サイト
CREAL