こんばんは!不動産投資型クラウドファンディングで超分散投資をしているサイタマンです。
昨日、初回2案件のみで応募総額1億円を突破した不動産特定共同事業法特化型クラウドファンディングサービスのSYLA FUNDING(シーラファンディング)から初の償還がありました!
償還されることは事前に知らされていましたが、こうして実際に振り込まれると嬉しいものですね。
50万円の運用でしたので、大した額にはなりませんが、不動産クラウドファンディングはコツコツ積み上げる投資ですので、今後もこの調子で1ファンド数十万円ずつ分散投資していきたいと考えています。
SYLA FUNDINGの対象物件は、自社開発のSYFORMEシリーズからも提供されています。
SYFORMEシリーズは、自社にて入居から退去までを一貫してフォローする事により、入居率99.7%(2019年10月現在)を実現しています。
なお、1号~3号ファンドは全て劣後出資割合は30%と高い割合になっています。
同じ抽選方式で募集されているRimpleは、5倍~10倍以上の高倍率となっていますが、 SYLA FUNDINGは全て4倍程度の倍率に収まっていますので、まだまだ穴場だと思います。
私も、初回から3案件全てに応募して、1案件で50万円当選することができました。
ありがたいことに、信頼性の高い不動産特定共同事業法特化型クラウドファンディング事業者が次々に参入してくれていますので、今後もSYLA FUNDINGでは、分散投資先の一つとして、合計100万円くらいの運用を予定しています。
SYLA FUNDINGの運営会社は株式会社シーラホールディングスのグループ企業の「株式会社シーラ」です。
設立は2010年9月29日で、渋谷区に本社を置く会社ですが、株式会社シーラ単体で年間売上高は100億円を超えています。
また、SYLAでは、外部の投資家に自社物件を売却するだけではなく、SYLA自身が顧客となって物件を購入し賃貸運用しています。
2008年のリーマンショック時、東京圏ワンルームマンションのみ資産価値の下落影響を逃れましたが、SYLAはその教訓から、人口増加が顕著な東京圏、駅徒歩7分の立地だけにデザイン性・利便性・耐震性を備えた数十年先も資産価値が下がらないワンルームマンション創りを行っているとのことです。
不動産投資型クラウドファンディングは知名度が上がると、投資家の需要に案件供給が追い付かなくなり投資しづらくなる傾向がありますので、SYLA FUNDINGでは初回から全ての案件に申込みさせていただいています。
これまで3つとも短期運用でなかなか良い条件でしたので、次回募集があれば再度抽選にチャレンジしたいと考えています。