こんばんは!不動産投資型クラウドファンディングで超分散投資をしているサイタマンです。
期待の新規参入不動産投資型クラウドファンディングサービスSYLA FUNDING(シーラファンディング)で第3号ファンドの募集開始が迫っています。
【第3号ファンド】
・案件名:SYFORME KEIKYU-KAMATA
・募集金額:17,500,000円
・予定配分率:4.26%
・想定運用期間:3ヶ月
・最大投資金額:100万円
・募集期間:2020年2月1日12時〜2020年2月13日22時
・出資者抽選日:2020年2月14日
・出資者確定日:2020年2月21日
・運用期間:2020年3月1日〜2020年5月31日
・分配金支払日:2020年6月30日
本ファンドの対象物件は、自社開発のSYFORMEシリーズで鉄筋コンクリート造5階建てのKEIKYU-KAMATAの一室となります。
SYFORMEシリーズは、自社にて入居から退去までを一貫してフォローする事により、入居率99.7%(2019年10月現在)を実現しています。
なお、3号ファンドも1号、2号と同じく劣後出資額は30%と、投資スキームに掲載されている事例どおりの高い割合になっています。
抽選開始日は2月1日12時からですが、2月13日22時までと期間がありますので、今から口座開設していただいても、案件内容を検討する時間は十分にあります。
私の場合は、初回2案件には50万円ずつ応募して、どちらか一方が当たればいいという感じでしたが、1案件に当選しましたので予定どおりに進んでいます。
なお、初回募集案件は、最終倍率は1号が約3.4倍、2号が約4.4倍という結果になりました。
今回は募集額は同じくらいなのですが、1案件のみの募集ですので倍率は高くなってしまうかもしれません。
SYLA FUNDINGの運営会社は株式会社シーラホールディングスのグループ企業の「株式会社シーラ」です。
設立は2010年9月29日で、渋谷区に本社を置く会社ですが、株式会社シーラ単体で年間売上高は100億円を超えています。
また、SYLAでは、外部の投資家に自社物件を売却するだけではなく、SYLA自身が顧客となって物件を購入し賃貸運用しています。
2008年のリーマンショック時、東京圏ワンルームマンションのみ資産価値の下落影響を逃れましたが、SYLAはその教訓から、人口増加が顕著な東京圏、駅徒歩7分の立地だけにデザイン性・利便性・耐震性を備えた数十年先も資産価値が下がらないワンルームマンション創りを行っているとのことです。
不動産投資型クラウドファンディングサービスは知名度が上がると、投資家の需要に案件供給が追い付かなくなり投資しづらくなる傾向がありますので、初回案件から2案件に申込みさせていただきました。
初回は1案件に50万円当選という結果になりましたが、SYLA FUNDINGでは100万円ほどの運用を予定していますので、今回の3号ファンドにも50万円応募させていただく予定です。