ホンネのソーシャルレンディング投資実践録

専業投資家です。あらゆる分野に手を出しています。

【不特法クラファン】FANTAS(ファンタス)50万円×2本投資成功!SYLA(シーラ)にも50万円×2本行くよ!

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こんばんは!不動産投資型クラウドファンディングで超分散投資をしているサイタマンです。

 

12日の18時から実施されたFANTAS funding「8案件同時募集のクリック合戦」のうち2案件への投資に成功しました!

まず、利回り4.0%の2案件が人気化することは明らかでしたので、その2つは捨てました。

次に、3.5%の2案件ですが、今回は2本に分散投資しておきたかったため、万一これも逃してしまうと大きく予定が狂ってしまいます。

そこで、今回は利回り3.0%の2案件にそれぞれ50万円ずつ投資させていただきました。 

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FANTAS fundingで募集されている案件には「中古不動産流通」と「空き家再生」の2種類あります。

 

「中古不動産流通」案件は、不動産所有者からの「適正価格ですぐに売りたい」というニーズから生まれたAIによるFANTAS独自の自動査定サービスで買い取った物件を短期間で売却し、保有期間中の家賃収入及び売却益から配当する仕組みになっています(家賃収入からのみ配当するインカム型案件もあり)。

 

「空き家再生」案件については、何らかの事情で空き家となってしまった住宅を引き取り、再び利用可能な状態へ再生(機能回復修繕、リフォーム、リノベーション)、入居者を募集し運用が行われます。そして、中古不動産流通案件と同じく、保有期間中の家賃収入及び売却益が配当原資となります。

 

なお、FANTAS funding案件は、運営会社であるFANTAS technologyが20%の劣後出資をすることにより、20%までの下落であれば投資家の元本は保全される仕組みになっています。

 

ソーシャルレンディングの場合は、事業者内で分散投資をしていても実は貸付先が同じでしたという意味のない分散になってしまう可能性もありますが、不動産投資型クラウドファンディングの場合は、確実に対象不動産は異なりますので、分散投資に意味はあると考えています。
空き家再生案件に特徴をもつFANTAS fundingですが、案件内容、案件募集本数、利回り、運用期間のバランスが取れた優良な投資先だと考えています。

 →FANTAS funding公式サイト

FANTAS funding

 

昨年から続々と参入が続いている不動産特定共同事業者法に基づく不動産投資型クラウドファンディングサービスですが、対象不動産が明確で小口投資が可能なこともあり、また、ここまで大きな失態もないため人気化していますね。

 

今回の投資により、不動産投資型クラウドファンディングでは合計930万円の運用になりました。

 

CREAL:370万円

FANTAS funding:360万円

Jointoα(ジョイントアルファ) :100万円 

RENOSY(リノシー):100万円

 

不動産投資型クラウドファンディング運用額の年内目安としている1,000万円まで残りわずかとなりましたが、残りは13日募集開始の新サービスSYLA FUNDING(シーラファンディング)に入れたいと考えています。

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抽選方式ですのでどうなるかは分かりませんが、とりあえず今回のファンタスファンディングと同じく50万円×2本で申し込んでみる予定です。

→SYLA FUNDING公式サイト
SYLA FUNDING

 ※私は現在のところ、不動産投資型クラウドファンディングには930万円投資させていただいていますが、 元本保証ではありませんので、投資するかどうかの最終判断は自己責任でお願い致します。