ホンネのソーシャルレンディング投資実践録

専業投資家です。あらゆる分野に手を出しています。

【クリック合戦】FANTAS fundingのキャピタル重視型2案件に投資成功!

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おはようございます!CREAL&FANTAS投資家のサイタマンです。

 

昨日募集があったFANTAS funding(ファンタスファンディング)キャピタル重視型で予定利回り5.0%の2案件に無事投資することができました!

毎度のことで、数分で完売御礼でしたが、うまい具合に2案件に投資することができました。 

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今回に関しては、ポートフォリオ的にインカム型が多くなっていましたので、キャピタル重視型に投資させていただきました。

20万円ずつどこまで投資できるかチャレンジしてみたのですが、2件が限界でした。

3件目にインカム型を狙っていれば、もう1件いけたかもしれませんが、今回はキャピタル重視型のみを狙っていましたので仕方がないでしょう。

こういうサクサク動くクリック合戦なら参戦し甲斐がありますね(笑)

 

インカム型の方が、よりリスク保全措置がとられているのは確かですが、キャピタル重視型は運用期間が4ヶ月と短期で、1.0%運用利回りが高いためこちらにも投資しておきたいと考えていましたので2案件に投資できて良かったです。

FANTAS technologyが20%の劣後出資をすることにより、20%までの下落であれば投資家の元本は保全される仕組みはインカム型と同じですしね。 

FANTAS funding公式サイト

FANTAS funding

 

オープニング当初はキャピタル重視型のみ8%~10%の高利回りで募集されていたFANTAS fundingですが、同じく不動産投資型クラウドファンディング事業者であるCREALと同水準の利回りに落ち着いてきましたね。

CREALもサービス開始時は、2%の金利上乗せキャンペーンなどをしていましたので、どちらもオープニングキャンペーンとして高い利回りを提示していたのでしょう。

両事業者ともに、区分所有案件については、高利回りを提示しなくてもすぐに満額成立することが分かり、4~5%の利回りが定着してきた感じですね。

個人的には、これが適正な利回りであるなら、無理して高利回りを提示していただかなくても良いと思っています。

何と言ってもこの利回りでも運用資金は数分で集まっていますしね。

 

FANTAS fundingで募集されている案件には「中古不動産流通」と「空き家再生」の2種類あります。


「中古不動産流通」案件は、不動産所有者からの「適正価格ですぐに売りたい」というニーズから生まれたAIによるFANTAS独自の自動査定サービスで買い取った物件を短期間で売却し、保有期間中の家賃収入及び売却益から配当する仕組みになっています。

「空き家再生」案件については、何らかの事情で空き家となってしまった住宅を引き取り、再び利用可能な状態へ再生(機能回復修繕、リフォーム、リノベーション)、入居者を募集し運用が行われます。そして、中古不動産流通案件と同じく、保有期間中の家賃収入及び売却益が配当原資となります。

 

ソーシャルレンディングの場合は、事業者内で分散投資をしていても実は貸付先が同じでしたという意味のない分散になってしまう可能性もありますが、不動産投資型クラウドファンディングの場合は、確実に対象不動産は異なりますので、分散投資に意味はあると考えています。

空き家再生案件に特徴をもつFANTAS fundingですが、案件内容、案件募集本数、利回り、運用期間のバランスが取れた優良な投資先だと考えています。

FANTAS funding公式サイト

FANTAS funding

 ※私は現在のところ、FANTAS fundingには260万円投資させていただいていますが、 元本保証ではありませんので、投資するかどうかの最終判断は自己責任でお願い致します。

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