こんばんは!腰を痛めて趣味のテニスに行けずソシャレン・クラファン業者サイトを徘徊しているサイタマンです。
CREAL(クリアル) の「SOLA沖縄学園」が本日、無事満額成立しました!
募集期限は12月24日までですが、期限よりもかなり早かったです。
大型案件第1号の「ホテル アマネク 浅草吾妻橋スカイ」も8億円超えの募集でしたが、期限ギリギリでの満額成立でしたので、クリアルもこの1年でかなり認知度が向上したことが分かります。
対象物件が「都内のホテル」と「沖縄の専門学校」ですから、どちらが見慣れた投資しやすい案件だったかは言うまでもありません。
新規参入事業者なのによく埋めたと思いますよ。
上場REITにはあまり組み込まれていない対象物件ですが、ブリッジ・シー・キャピタルのEXIT段階の実力を見せてくれることに期待しています。
・案件名:SOLA沖縄学園
・所在地:沖縄県宜野湾市大山7-9-8
・募集金額:83,800万円
・想定利回り(年利):5.0%
・想定運用期間:18ヶ月
・募集期限: 2019/12/24 20:00
※CREAL(クリアル)はメールアドレス会員登録だけで案件情報詳細を見ることができます(メールアドレス登録完了後、投資家登録の画面に移りますが、投資家登録はしなくても案件情報詳細は見られます)ので、案件情報詳細をみて充分検討されてから口座開設されてもいいと思います。
不動産投資型クラウドファンディングにおきましては、小口から投資可能なため、できるだけ分散投資するようにしています。
今回の「SOLA沖縄学園」への投資により、クリアルでの運用は14案件、合計370万円になりました。
投資内訳は以下のとおりで、区分所有案件、ホテル案件、保育所案件、一棟レジデンス案件、今回の専門学校案件全てに分散投資させていただいています。
なお、ホテル一棟、マンション一棟、認可保育所のような大型案件と区分所有案件を豊富な情報量を伴って募集し続けた結果、 クリアルは不動産特定共同事業法に基づくクラウドファンディングサービスとしては運用資産残高1位となっています。
今後もこれまで投資家に支持されている丁寧な運用を続ける限り、運用資産残高は積み上がっていくものと思われます。
クリアルでは、1口1万円から不動産への少額投資が可能ですので、不動産投資初心者の方でも気軽に始めることができると思います。
クリアルは、複数の悪徳事業者が貸付先の匿名化を利用して荒らし回ったソーシャルレンディングサービスではなく、不動産特定共同事業者法を利用した不動産投資型クラウドファンディングサービスになりますが、他の不動産投資型クラウドファンディングサービスと比べてもクリアル案件の情報量の多さは群を抜いていると思います。
ドキュメントには、「第三者への提供や再配布は不可」とのことですのでここで詳細は記載できませんが、JLL森井鑑定株式会社の「不動産調査報告概要」も掲載されています。内容的には、取引事例比較法と収益還元法による価格が提示されていますが、当然信頼できるものだと思います。
そして、クリアルでは優先/劣後出資方式が採用され、優先出資者である投資家の出資元本のリスクの低減も図られています。
CREALの運営会社である株式会社ブリッジ・シー・キャピタルの「不動産ファンド運営事業の受託資産残高(AUM)は約300億円(2019年6月末時点)」という実績(CREALサービスの開始は昨年からですが、創業は2011年5月)からも、CREALの信頼性は高いものと判断しています。
ソーシャルレンディングの場合は、事業者内で分散投資をしていても実は貸付先が同じでしたという意味のない分散になってしまう可能性もありますが、不動産投資型クラウドファンディングの場合は、確実に対象不動産は異なりますので、分散投資に意味はあると考えています。
なお、画面がフリーズしてしまうことはありませんが、クリアル案件も大人気となっていますので、当分の間は、区分所有案件については募集開始時刻に募集画面を開いてパソコン前で待機しないと投資できない状況が続くと思われますが、大型案件については今のところ余裕をもって投資することができています。
仕事等で忙しい方も口座開設しておいて、大型案件の募集を待ってみるというのも一つの方法だと思います。