ホンネのソーシャルレンディング投資実践録

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【FANTAS funding】サイタマン的投資困難な案件暫定1位は「FANTAS repro (空き家再生)」に決定!

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こんばんは!不動産投資型クラウドファンディングで超分散投資をしているサイタマンです。

 

本日18時から、 FANTAS fundingでキャピタル重視型4案件の募集がありました。

今回は「FANTAS repro (空き家再生)」案件一本に狙いを絞ってPC前待機していたのですが、見事に散りました。

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「空き家再生案件」は今まで募集があってもクリック合戦が激しすぎてなかなか投資できませんでしたが、今回から10万円の出資上限金額が設けられましたので、何とかなると思っていたのですがまさに「瞬殺」でしたね・・・

 

空き家再生、運用、売却の実績が多数あるFANTAS technologyが手掛ける空き家再生事業に利回り8.0%で乗っかれるというのはおいしい話だと思いますが、募集金額が小さ過ぎますね。

人気の案件は他にもありますが、募集金額500万円未満というのは競争率が高くなり過ぎてクリック合戦に負ける確率が高い上に、「中古不動産流通」案件の方にも投資できなくなりますので、一案件募集の場合は狙いを変えようかと考えています。

 

数多くのクリック合戦に無駄に参戦しているサイタマンが、「FANTAS repro (空き家再生)シリーズ」を「投資困難な案件暫定1位」に認定したいと思います(笑)

クリック合戦に自信のある強者は、案件内容詳細を十分にご確認の上で参戦してみてはいかがでしょうか。

 

FANTAS fundingで募集されている案件には「中古不動産流通」と「空き家再生」の2種類あります。

 

「中古不動産流通」案件は、不動産所有者からの「適正価格ですぐに売りたい」というニーズから生まれたAIによるFANTAS独自の自動査定サービスで買い取った物件を短期間で売却し、保有期間中の家賃収入及び売却益から配当する仕組みになっています(家賃収入からのみ配当するインカム型案件もあり)。

 

「空き家再生」案件については、何らかの事情で空き家となってしまった住宅を引き取り、再び利用可能な状態へ再生(機能回復修繕、リフォーム、リノベーション)、入居者を募集し運用が行われます。そして、中古不動産流通案件と同じく、保有期間中の家賃収入及び売却益が配当原資となります。

 

なお、FANTAS funding案件は、運営会社であるFANTAS technologyが20%の劣後出資をすることにより、20%までの下落であれば投資家の元本は保全される仕組みになっています。

 

ソーシャルレンディングの場合は、事業者内で分散投資をしていても実は貸付先が同じでしたという意味のない分散になってしまう可能性もありますが、不動産投資型クラウドファンディングの場合は、確実に対象不動産は異なりますので、分散投資に意味はあると考えています。
空き家再生案件に特徴をもつFANTAS fundingですが、案件内容、案件募集本数、利回り、運用期間のバランスが取れた優良な投資先だと考えています。

 ※私は現在のところ、FANTAS fundingには260万円投資させていただいていますが、 元本保証ではありませんので、投資するかどうかの最終判断は自己責任でお願い致します。