ホンネのソーシャルレンディング投資実践録

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【はしご投資!】FANTAS fundingキャピタル重視型案件に投資完了!

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こんにちは!屋外のテニスコートくらい早く開放してほしいサイタマンです。

近所の公園でゲートボールやってるんだけど・・・

 

月曜日12時から、 FANTAS funding(ファンタスファンディング)から4案件同時募集がありましたが、その中の1案件に投資することができました!

募集開始日時が完全にJointoα(ジョイントアルファ)と被りましたが、「はしご投資」できました。

昨年であればこんなことは不可能でしたが、不動産投資型クラウドファンディング事業者数が増えて確実に投資しやすくなりましたね。

全て区分所有マンションを対象とするキャピタル重視型案件の募集でしたが、横浜市の物件が3.5%、東京23区の物件が3.0%となっていて、予想どおり利回りの高い横浜市の2案件から埋まっていきました。

ジョイントアルファのクリック合戦を終えてから確認したところ、東京23区の3.0%の方が残っていましたのでそちらに投資させていただきました。

ファンタスファンディングは申込後の書面同意を忘れがちですので、入金+書面同意を同時にしておきました。

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 ●FANTAS check PJ 第67号
所在地:東京都世田谷区尾山台1丁目19番12号
募集金額:18,480,000円
予定分配率(年利):3.0%
予定運用期間:2020年4月1日〜2020年8月31日

→FANTAS funding公式サイト

FANTAS funding

 

FANTAS fundingで募集されている案件には「中古不動産流通」と「空き家再生」の2種類あります。

 

「中古不動産流通」案件は、不動産所有者からの「適正価格ですぐに売りたい」というニーズから生まれたAIによるFANTAS独自の自動査定サービスで買い取った物件を短期間で売却し、保有期間中の家賃収入及び売却益から配当する仕組みになっています(家賃収入からのみ配当するインカム型案件もあり)。

 

「空き家再生」案件については、何らかの事情で空き家となってしまった住宅を引き取り、再び利用可能な状態へ再生(機能回復修繕、リフォーム、リノベーション)、入居者を募集し運用が行われます。そして、中古不動産流通案件と同じく、保有期間中の家賃収入及び売却益が配当原資となります。

 

なお、FANTAS funding案件は、運営会社であるFANTAS technologyが20%の劣後出資をすることにより、20%までの下落であれば投資家の元本は保全される仕組みになっています。 

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ソーシャルレンディングの場合は、事業者内で分散投資をしていても実は貸付先が同じでしたという意味のない分散になってしまう可能性もありますが、不動産投資型クラウドファンディングの場合は、確実に対象不動産は異なりますので、分散投資に意味はあると考えています。
空き家再生案件に特徴をもつFANTAS fundingですが、案件内容、案件募集本数、利回り、運用期間のバランスが取れた優良な投資先だと考えています。

→FANTAS funding公式サイト

FANTAS funding

 ※私は現在のところ、FANTAS fundingには380万円投資させていただいていますが、 元本保証ではありませんので、投資するかどうかの最終判断は自己責任でお願い致します。

ポチっとありがとぅ~ヾ(〃^∇^)ノ♪

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