こんばんは!ソーシャルレンディング投資歴8年のサイタマンです。
さすがに真偽不明過ぎるので、取り上げることはしませんでしたが、 以前から表題の件は一部ネット上では騒がれていましたよね。
日刊ゲンダイは、左寄りを極端にこじらせたような媒体だという認識ですので、普段ならスルーするのですが、JCサービス(代表取締役:中久保正己)に対して東京地検特捜部が捜査を本格化させたというジャーナリストの署名入りの記事が掲載されていましたので、取り上げておきたいと思います。
細野豪志に5000万円貸し付け「JCサービス」を特捜部が捜査|日刊ゲンダイDIGITAL
さすがに日刊ゲンダイの記事を引用するような危険なことはできませんので、まだ内容をご存知ない方はリンク先をお読みください。
まあ、あんたらは、細野豪志議員が自民党会派入りしていなくてもこんな記事を掲載したのか?という文句を言いたくなるくらいの偏った媒体だとは思いますが、この記事についての信ぴょう性はかなり高いのではないでしょうか。
出資者の多くが一番気になっているのは、どの程度の割合で出資金が返還されるのかということに尽きると思うんですよね。
別に特捜部が捜査に入ったといっても細野豪志議員への貸し付けについてのみで、その他の事業に関して不問であれば、まあ関係ないかと。
私の8年間のソシャレン投資生活の中で唯一デフォルトしてしまいそうなグリーンインフラレンディングですが、ネット上は同社のきな臭い情報で溢れかえっています。
私の場合は、グリフラに拘束されている額が73万円で、全額デフォルトしてしまっても約57万円の損害で済みますし、maneoマーケット投資全体では大幅なプラスになっていますので、特に動揺もないのですが、人生を左右するような大金を拘束されている方は中久保正己さんの会社に特捜部の捜査が入っているのかどうか、是非お聞きしたいと願っていると思います。
そして、特捜部の捜査が入ってはいるがファンド対象事業には問題がないということであれば、その旨のお知らせを掲載すればいいのではないでしょうか。
今更誰も信じないでしょうが・・・
投資家への分配金約10億円に手を付けた中久保正己さんは、今月から電話対応も終了されましたが、まさかこのままドロン・・・とかはないですよね?