こんばんは!ソーシャルレンディング投資歴10年目のSAITAMANです。
私の10年間にも及ぶソシャレン投資生活のなかで、唯一返済遅延となっている中久保正己氏率いる「グリーンインフラレンディング」事案。
同じく中久保正己氏率いる貸付先のJCサービスから、11月上旬以降を目途として、状況報告がされるはずでしたが、11月下旬になっても報告がありません。
前回の報告内容は以下の通りです。
バイオマス発電所 3 案件(38.5億円)→12月末まで遅れる→来年 2 月末頃まで遅れる
太陽光発電所1案件(金額不明)→12月末まで遅れる→来年 2 月末頃まで遅れる
バイオマス発電所1案件(7.5億円)→来年3月末頃まで遅れる
バイオマス発電所 2 案件(6.0億円)→来年3月末頃までには返済が可能
上記赤字部分が、前回新たに加わった内容になります。
前回の報告により、今年中に返済される予定の案件はなくなったということは確定しましたが、せめて約束していたのですから状況報告くらいしたらいかがでしょうか?
どうせ前回の内容とほぼ同じ内容をアップするだけでしょうから、小学生でもできる作業でしょう。
この程度のことができないというのは、JCサービスという会社は、今まで私が生きてきた世界のレベルとは、異次元の世界のレベルの人間が運営していると言わざるを得ないですね。
過去にはクラウドバンクで返済遅延というか運用期間延長となったことはありますが、その後の対応が迅速で、全額返済されましたので損害は全くありませんでした。
しかしグリーンインフラレンディングの返済遅延では、経験したことのない低レベルな対応を目の当たりにしています。
みんなのクレジットやラッキーバンクはもっとひどかったのかもしれませんが、それら業者の対応のひどさは当事者ではありませんでしたので、実感することはありませんでした。
しかし、グリーンインフラレンディングでは、少額とはいえ資金拘束されて2年半以上ですからね。
未だに1円も返金されていません。
「募集額の85%程度について今後の返済の目途が立つ状況」という真偽不明のことを言い続けて丸2年ですよ中久保正己さん・・・
これでも、かなりマイルドな表現に修正させていただきました。
最初はもっと、頭がどうとか辛辣なことを書いたのですが、まだデフォルトが確定したわけではありませんので、ボロクソに書くのはまだ早いかと思い直しました。
それと、実際にグリーンインフラレンディングのファンド募集をしていたmaneoマーケットは何を考えているのでしょうか。
1年近く何の報告もないのですが・・・
金融商品取引業者の看板が泣いていますよ。
私の場合は、グリフラに拘束されている額が73万円で、全額デフォルトになってしまっても約57万円の損害で済みますし、maneoマーケット投資全体では大幅なプラスになっています。
しかし、宙ぶらりんの状態で何年もほっておかれるのは、正直、うっとうしいんですよね。
それだけです。
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