こんにちは!メキシコペソの勉強をしているサイタマンです。
米政府がメキシコに制裁関税を課す方針を表明しましたね。
個人的にはトランプ大統領の政策には賛成できるものが多いのですが、これはさすがにやり過ぎだと思うのですがどうなんでしょうね。
とにかくその結果、メキシコペソが大暴落しています。
今までメキシコペソには手を出したことがないのですが、スワップ金利を得られる分、ここからナンピン買いしていけば大負けすることはなさそうな水準まで落ちてきたような気がします。
まだセリングクライマックスとは読めないか?そろそろINしていいのか?
私がFX投資において最も重視しているFX会社の売買比率情報を見ながら検討しています。
きっと、来週には現在メキシコペソをロングしている個人投資家の阿鼻叫喚が売買比率情報から読み取れることになると思います。
どの程度のロングポジションの減少となっているのかが肝ですね。
私の場合は、セリングクライマックスが確認できれば、少額になるとは思いますが初めてメキシコペソに投資してみようと考えているところです。
大体、FXの場合、高金利通貨ロングが焼き尽くされた後に買えば(日本の下手くそ個人投資家と逆の行動をすれば)、勝てることが多いのは実証済みです(笑)
さて、株式投資やFXだと同じ銘柄や通貨ペアで他人が大損したら、内心「メシウマ」なところは若干無きにしもあらずという感じではあります。
まあ、株式の超短期トレードやFXは手数料やスプレッド分を除けばゼロサムゲームですから、究極的には他人が損してくれないと自分は儲からないという厳しい世界になり、そういう「他人の不幸はなんとやら」的なマインドになってしまうのも仕方ないところはあります。
そうは言っても、個人のトレード額なんてたかが知れていますから、パチンコで他の台がほとんどはまっていて、自分だけが出ているときに感じるあのちょっとした嬉しい気持ち程度ですけどね(笑)
それに対して、ソーシャルレンディング投資は奪い合いのゼロサムゲームではありませんので、他のブロガーさんが期限の利益喪失やデフォルトしましたと書かれても全く「メシウマ」にはならないですね。
むしろ、ソーシャルレンディング投資分野が健全に発展してくれれば、かなり初期から投資していた者として嬉しく思いますので、ろくでもないファンドを組成した事業者に怒りを覚えます。
ソーシャルレンディング投資に限って言えば、他のソシャレン投資家の方は、わざわざ法整備が追い付いていない金融商品に投資している同士という感覚ですね。