ホンネのソーシャルレンディング投資実践録

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【投資家登録数4万5千人超え!】SBIソーシャルレンディングはキャンセル枠狙いも競争が激しくなっている件

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こんにちは!SBIソーシャルレンディング投資歴9年目になるサイタマンです。

 

今年に入ってSBIソーシャルレンディングのクリック合戦には一度も参加していません。

しかし、だからと言って全く投資していないわけではなく、ちょくちょく「キャンセル枠狙い」をしています。

個人的には、ザラ場の10時にクリック合戦に参戦するより、キャンセルが出ていそうな日時に確認する方がストレスにならないので。

SBISLは募集枠が大きいのと、申込後入金システムのためキャンセルが結構な割合で発生します。

 

今回は「SBISL不動産担保ローン事業者ファンドNeo10号(7億円)」を拾うことができました。 

そして、本日12時が募集期限でしたので、速攻でクイック入金。

こんなときにすぐ入金できるのは本当に便利ですね。

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キャンセル枠狙いはSBISLでは有効な申込方法だと思うのですが、投資額をどうしようか少し迷っている間にどんどん目の前で枠が埋まっていくんですよね(笑)

今回も2回すぐに満額埋められてしまうことがありました。

さすが、投資家登録数4万5千人超えの事業者だと改めて思い知らされました。 

→SBIソーシャルレンディング公式サイト

SBIソーシャルレンディング

 

現在のソーシャルレンディング事業者のなかでは不動のNo.1人気であるSBIソーシャルレンディング ですが、その中でも「不動産担保ローン事業者ファンドシリーズ」は大人気となっています。

このファンドの一つの特徴として、「特別な資金需要があったときのみ融資」されて、「資金需要がなくなれば即償還」が繰り返されているという点が挙げられます。

 

確かに投資家の立場からすれば、早期償還により資金の運用効率は悪くなってしまいますが、借り手からすれば、高金利の借入金はできれば早期に返済してしまいたいと考えるのが通常で、だからこそ、期限前償還の多い貸付先は信頼できるのではないかと個人的には好意的に捉えています。

そして、このように期日前償還などで資金需要の有無に柔軟に対応できることこそが、銀行に対してソーシャルレンディングがもつ第一の優位性であると考えています。

 

以上のような運用状況も考慮しますと、SBISL不動産担保ローン事業者ファンドシリーズには、運用予定金額より多めに投資しておいた方が、運用期間全体でみたポートフォリオ的には正解ではないかと考えていますので、枠が復活していたNeoに追加投資させていただきました。 

→SBIソーシャルレンディング公式サイト

SBIソーシャルレンディング

※SBISL不動産担保ローン事業者ファンドシリーズは、私の主力投資先ではありますが、100%元本が保証されているわけではありませんので、最終的な投資判断は自己責任でお願いいたします。