ホンネのソーシャルレンディング投資実践録

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【銀座】注目の大型ファンドが来た!

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こんばんは!ソシャレン・不動産クラファンで1億円以上運用中のSAITAMANです。

 

累計調達額No.1

 

不動産クラウドファンディング累計調達額No.1のCOZUCHIにて、「中央区銀座 商業ビル」が公開されました!

今年に入って、数億円規模の募集が続いていましたが、今回は約59億円規模の募集です。

 

しかし、COZUCHIさんは、凄い一等地物件を持ってくるときがありますね。

今回は、東京メトロ銀座線・日比谷線・丸ノ内線「銀座」駅より南西方徒歩約6分の隣接し合う2棟の商業店舗ビルが対象となっています。

→COZUCHI公式サイト

 

本ファンドのポイントは以下のとおりです。

 

銀座エリアの西側を南北に走る「外堀通り」沿いに面する店舗ビル2棟とその敷地が対象です。

「交詢社通り」との交差点の角地に面しているため視認性が高く、飲食・物販両テナント獲得において優位な立地です。

建物は2棟共に築年が経過しており、老朽化から将来的な建替も見据えるべき状態ですが、北側建物にテナントが入居しているため、取得後はテナントと交渉が行われる予定です。

 

本ファンドにおいては入居テナントと交渉を行い、最終的には外部売却によるキャピタルゲイン獲得が予定されています。

ただし、交渉の状況に応じて、①一体を開発用地として売却、②2棟のうち北側のビルにつき改装工事を行いリースアップ後収益物件として売却し、南側のビルは解体後売却する、といった売却パターンが想定されています。

物件取得後は現行テナントとは権利関係に関する交渉が行われる予定です。

交渉には数ヶ月の時間を要するものと考えられますが、交渉期間が想定以上に長期化した場合には、当初予定していた事業収支も影響を受ける可能性があるとのことです。

シナリオ②においては、改装工事費等の費用を要するものと考えられますが、テナント賃料とのバランスを検証して実施されます。

ここは、1号事業者であるTRIAD社の実力に期待ですね。

会社名:株式会社TRIAD
売上:約240億円(2024年1月期)前期比188% ※決算確定前の速報値
COZUCHI調達実績:累計約600億円(2024年1月)
TRIADの投資基本方針
・将来成長が見込める立地、価値が下がりにくい理由を説明できる
・建物や土地の特殊性や入居テナントのオペレーションなどに依存していない
・安定した利益を生み出している、もしくは生み出せる状態に移行できる
・流動性リスクを最小限に抑えられる
最低限これらを満たしている不動産への投資を基本方針としています。

→COZUCHI公式サイト

 

COZUCHIでは、投資家とプロジェクト利益をシェアしたいという想いから、ファンドの終了時において、組成時の想定を大きく上回る利益を獲得できた場合には、当初想定していた運用利回りを超える配当を実施する独自の方針が定められています。

2024年2月末までに運用終了した72ファンドのうち、31ファンドで実績年利回りが想定より上振れしました。

 

本ファンドでも、キャピタルゲイン(売却利益)の25%を上限として投資家に配当が実施される予定です。

ただし、キャピタルゲインにかかる配当はファンドの運用実績に応じて変動する為、本物件が当初想定を下回る価格で売却された場合には、最終的な投資家様への配当利回りについても本ファンドページで掲げる想定利回りを下回る可能性があります。

また、キャピタルゲインが生じない場合には、インカムゲインのみの想定利回り0.1%を上限に、運用実績に応じた配当が実施される可能性があります。

 

本ファンドの募集期間は、4月1日 19:00~4月5日 13:00(先着方式)となっています。

募集額が約59億円ありますので、募集開始時間に待機していれば投資できる可能性は高いのではないでしょうか。

サーバーが重くならなければいいんですけどね(笑)

 

COZUCHIは、スマホでの本人確認にも対応していますので、登録は簡単にできます。

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→COZUCHIに無料会員登録