こんにちは！ソシャレン・不動産クラファンで1億円以上運用中のSAITAMANです。
次回 5/1 19:00 募集開始！
不動産クラウドファンディングみらファンにて、第10号ファンドが公開されました！
募集金額：64,000,000円
出資総額：105,000,000円
募集口数：6,400口
想定利回り(年利)：6.0%
出資額：1口1万円(1万円単位で上限なし)
運用期間：2024年05月15日～2025年02月28日(290日)
募集期間：2024年05月01日19:00 ～ 2024年05月06日23:59
私の場合は、みらファンでは1ファンドで50万円運用中ですが、みらファン全体でも運用中ファンドはこの1件のみです。
9ファンド中8ファンドは償還済みということになります。
同じ物件を対象とした案件も含まれますので、実質的な償還実績はまだ少ないですが、運用中案件だけが増えていくよりは、こうやって着々と償還していただく方が、安心はできますよね。
今回は約3ヶ月ぶりの募集で、安全性も高そうな案件ですので、私も本ファンドを狙いたいと思います。
みらファンの運営会社が名古屋市にあり、同市の不動産に地域分散投資できるというメリットもあります。
なお、今年に入って、1口1万円から投資可能となりましたので、少額で手堅い案件に投資したいという方にとっても良いサービスになりました。
本ファンドは、地下鉄鶴舞線・名城線「八事」駅徒歩約6分の1階が店舗のマンションが対象となっています。
建物名称：八事石坂マンション
所在地：愛知県名古屋市天白区八事石坂637番地
名古屋の住宅街については詳しくないのですが、「名古屋の屈指の高級住宅街である八事エリア」と記載されていますので、人気のエリアなのでしょう。
本ファンドは、みらファン初の借入同居型スキームということで、対象不動産が所在する地域の地元金融機関とのコラボレーションファンドとなります。
本ファンドでも、20％の劣後（事業者）出資がされる予定です。
売却価格が出資総額を下回っても、20％の価格下落までなら投資家の元本に影響はありません。
本ファンドの募集開始は、5月1日19:00 ～5月6日23:59（先着方式）となっています。
私も続けて50万円で投資する予定です。
みらファンでも、スマートフォンを使い、オンライン本人確認を行うことができます。
オンライン本人確認
本人確認書類画像（いずれか1点）
・運転免許証
・運転経歴証明書
・パスポートの顔写真貼付面と所持人記載面
・個人番号（マイナンバー）カードの表面のみ
・在留カード
ハガキ郵送で本人確認
本人確認書類画像（いずれか2点）
・運転免許証
・写真付き住基カード
・パスポートの顔写真貼付面と所持人記載面
・在留カード
・運転経歴証明書
・個人番号（マイナンバー）カードの表面のみ
・特別永住者証明書（両面必須）
みらファンは、1口1万円から投資可能に変更されましたので、少額で分散投資したいという方にとっても検討できるサービスになったと思います。
みらファンの運営会社は、2004年12月設立の株式会社みらいアセットです。
本社は名古屋市中村区にあり、資本金は1億円となっています。
会社名：株式会社みらいアセット
代表者：代表取締役 磯部 悟
所在地：名古屋市中村区名駅2丁目45‐7 松岡ビル5F
設立日：2004年12月
資本金：1億円
株式会社みらいアセットは、みらいホールディングスのグループ企業です。
みらいホールディングスのグループ役職員数は244名 （2022年6月現在）となっています。
株式会社みらいアセットでは、みらいホールディングスのグループメリットを活かして、不動産購入・売却、不動産賃貸、賃貸経営・賃貸管理、不動産運用、不動産小口化商品等、不動産サービスを中心にあらゆるビジネスソリューションの提案が行われています。
みらファンの運営会社みらいアセットは、みらいホールディングスの100%子会社です。
みらいグループは、M&Aにも積極的なようで、これまで7社をM&Aしてきています。
創業者でみらいホールディングス代表取締役の磯部悟氏が、その分野に精通されていることは間違いないですね。
磯部氏は東海銀行（現、三菱UFJ銀行）出身ですが、役員にも銀行出身者が並んでいます。
そして、みらファンの運営会社みらいアセットのHPには掲載されていなかったのですが、ミネルヴァ債権回収もみらいグループに入っていたりします。
最初、みらファンの小規模案件を見たときは、小規模不動産事業者がやっているのかなと思ったのですが、結構な規模のグループが手掛けています。
この小規模ファンドで運営会社側が儲かるとは到底思えないですし、みらいグループの認知度向上を図るためのものではないでしょうか。
そして、以上のような運営会社とファンド規模から判断すると、投資家側としては、安全性の面から「買い」なわけで、当然ここは狙い続けます。
