おはようございます!不動産クラウドファンディング投資家のSAITAMANです。
不動産クラウドファンディング投資家に大人気のCOZUCHI(コヅチ)にて、あの超有名物件を対象とする「銀座 EXITファンドⅡ」が公開されました!
「銀座 EXITファンドⅠ」は運用期間6ヶ月でしたが、今回は、運用期間3ヶ月でとなっています。
それにしましても、COZUCHIが人気化するのがわかる象徴的なファンドですよね。
10%と高利回りですが、既に売却契約が締結済みの案件となっています。
本プロジェクトは、「中銀(なかぎん)カプセルタワービル」の全142戸中25戸が対象となっています。
たびたびメディアでも取り上げられる建物ですので、ご存知の方も多いと思いますが、建築家の故・黒川紀章氏の代表作として世界的にも有名な建物です。
昨年12月に募集があった「銀座EXITファンド」の第2弾プロジェクトですが、今回、更に25戸を買い取るためTRIAD社としては全50戸所有することになります。
中銀カプセルタワービルについては、老朽化やアスベスト問題があり、解体か保存かで長年揉めているという印象だったのですが、ファンド概要に記載されているとおり、管理組合で敷地売却が決議され、解体されることが決定しています。
売却が決定しているとはいえ、前回ファンド募集時は、「中銀カプセルタワービルの25戸」と見たとき、正直、ややこしそう(笑)と思ったのですが、2021年12月20日に黒川紀章建築都市設計事務所とデジタルにて保存に取り組む協定を正式に締結したとのことです。
しかし、壮大なプロジェクトで、小額ではあっても投資している側としてはワクワクしますね。
条件的には、3ヶ月運用で利回りは10.0 %(インカムゲイン0.1%+キャピタルゲイン9.9% )です。
サラッと10.0 %と書きましたが、不動産クラウドファンディングで、想定とはいえ、れだけの利回りを提示できるのはすごいことですよね。
しかも、売買契約締結済みですので、相手方に大きな問題がなければ、キャピタルゲイン型ではありますが、ほぼ10%は堅い案件と言っていいと思います。
なお、本ファンドは優先出資金額9億円の大型募集ですが、募集金額に対し、応募が満たない場合は事業者であるTRIAD社が追加で劣後出資を行い、ファンド成立と優先劣後方式における投資家の安全性を高める予定となっています(募集段階の劣後割合は10%)。
また、本ファンドでは、前回の「銀座EXITファンド」に落選された方に優先枠が設けられています。
優先枠対象者が本ファンドに応募した場合には、「銀座EXITファンド」に応募した金額を上限に当選確定とし、上限を超えた部分については抽選となります。
9億円の大型募集とはいえ、抽選となることは確実ですので、前回落選された方を優先するのは良い措置ではないでしょうか。
募集期間は3月14日19時~3月22日13時(抽選方式)となっていますので、今から口座開設申請されたても間に合いますね。
個人的には、今回も本ファンドに応募しようと思いますが、前回の落選者優先ということで、投資できるかどうかは微妙なところですね。
COZUCHI(コヅチ)では、募集額3億円超えの大型ファンドについては比較的投資しやすくなっていますが、1億円以下の小型ファンドについては、高倍率抽選となっています。
私も応募済みですが、現在募集中の「渋谷区広尾借地プロジェクト」は募集額6,300万円で12倍ですか・・・
「渋谷区広尾借地プロジェクト」の概要については、以下の記事でまとめましたが、こちらも壮大なプロジェクトとなっています。
運用実績も出てきましたし、継続的に大きなプロジェクトを持ってくる力もあるようですので、COZUCHIはますます人気化しそうですね。
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