こんにちは!不動産クラウドファンディング投資家のSAITAMANです。
不動産クラウドファンディングのメイン投資先の一つにしようと考えているproperty+(プロパティプラス)で募集中の「Branche桜山Ⅲファンド3」に投資しました!
こちらは、委託商品ではありますが、「Branche(ブランシェ)桜山Ⅲ」14室の区分賃貸マンションへの投資案件ということで、募集金額は2億3,405万円と大きくなっています。
前回約5,000万円の募集枠が即日完売でしたので、一気に募集額を増やしたものと思われます。
同日募集が開始された年率10%キャンペーンファンドは当然瞬間蒸発でしたが、こちらの委託商品3.5%ファンドは、まだ残枠があります。
運営会社としては、こちらの3.5%ファンドは、ゆっくりと集まればいいという感じだと思いますが、年率3.5%というのが投資家にどう評価されるかですね。
私の場合は、property+(プロパティプラス)の運用額を増やしていこうと考えていますので、こちらに100万円投資させていただきました。
property+は、投資前入金システムとなっています。
したがいまして、募集ファンドに投資できなかった場合、デポジット口座に資金が滞留してしまうことになるのですが、今回はまだ残枠がありますので、今からでも入金即投資ができる状況です。
募集期限は8月25日までとなっています。
東証一部上場飯田グループが運営するproperty+(プロパティプラス)ですが、実際に運営するのは株式会社リビングコーポレーションになります。
リビングコーポレーションについては、単独でも十分に不動産クラウドファンディングの投資対象事業者として適格だと判断しています。
上の記事でも書かせていただいていますが、リビングコーポレーションでは、既に290棟超の供給実績をもつ投資用デザインマンションシリーズを開発しており、順次、投資ファンド向きの物件を用意していくとのことです。
私も早速口座開設して初回ファンドから投資させていただきました。
クラウドファンディング事業へのやる気も感じられますし、このサービスの今後の展開には期待したいですね。