こんばんは!「手堅い+高利回り」ファンド大好きSAITAMANです。
これは誰でもそうですが(笑)
メイン投資先の一つにしようと考えているproperty+(プロパティプラス)ですが、予告されていた年率10%キャンペーンファンドの募集開始が、9月15日12時からと発表されました!
今回は、Branche阿佐ヶ谷の1室が対象となっています。
現在は、このキャンペーン対象物件でサービスの存在を知ってもらい、登録者数を増やしている段階なのでしょう。
前回は2室で2,500万円の募集でしたが、今回は1室で1,200万円と募集額が減っています。
ただし、投資上限金額も
100万円→50万円
と減っています。
property+は、投資前入金システムとなっています。
恐らく、10%ファンドに投資できなかった資金をこちらに投資してもらいたいという意図もあるかと思いますが、今回も、年率3.5%の委託商品が同日募集されます。
募集開始時間が10時からと、こちらの方が先になっていますので、初めての方はご注意ください。
私も、property+では、初回ファンドから投資させていただきました。
現在は、120万円運用中です。
年率10%ファンドの方は、当然のことながら毎回瞬間蒸発するわけですが、問題は年率3.5%ファンドがどれくらい残っているかですね。
個人的には、10%ファンドに投資できなかった場合は、3.5%ファンドの方も十分投資対象としてアリだと判断しています。
ただし、3.5%ファンドに投資できないと、わざわざ出金手続きをするか、資金を滞留させておくことになってしまいます。
1号、2号は1,540万円、4,930万円の募集額でしたが、10%ファンド完売後、すぐに満額成立してしまいました。
3号は、募集額が2億3,405万円と大きかったため、長期間残っていました。
サービス開始初期のキャンペーンファンド争奪クリック合戦に参戦してみたいという方は、会員登録して事前に資金を入金しておきましょう。
私ももちろん、今回も投資上限の50万円で参戦します。
東証一部上場飯田グループが運営するproperty+(プロパティプラス)ですが、実際に運営するのは株式会社リビングコーポレーションになります。
リビングコーポレーションについては、単独でも十分に不動産クラウドファンディングの投資対象事業者として適格だと判断しています。
上の記事でも書かせていただいていますが、リビングコーポレーションでは、既に290棟超の供給実績をもつ投資用デザインマンションシリーズを開発しており、順次、投資ファンド向きの物件を用意していくとのことですので、今後はファンド規模の拡大またはファンド数の増加についても期待ができます。
私も早速口座開設して初回ファンドから投資させていただきました。
クラウドファンディング事業へのやる気も感じられますし、このサービスの今後の展開には期待したいですね。