ホンネのソーシャルレンディング投資実践録

専業投資家です。あらゆる分野に手を出しています。

ソーシャルレンディング投資歴11年目を迎えました。

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こんにちは!ソーシャルレンディング投資歴10年→11年目になったSAITAMANです。

 

そう言えば、今月から、ソーシャルレンディング投資歴11年目に突入していました。

 

私のソーシャルレンディング投資の歴史は、2011年8月のSBIソーシャルレンディングへのわずか50万円の投資から始まりました。

現在では、約9,000万円をソシャレン・不動産クラファンで運用するまでになりました。

 

10年も前のことですが、この50万円がコーポラティブハウスローンファンドだったことは覚えていました。

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そして、今確認しましたが、これがSBISL初のオーダーメード型ファンドだったんですね。

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当時は、現在よりも開示情報は圧倒的に少なかったです。

そんな中、先行するmaneo、AQUSHはイマイチよく分からない事業者であったため、SBIHDの一員なので詐欺ではないだろうという程度の判断で、サービスを開始したばかりのSBISLで投資を開始しました。

 

今回の記事を書くまで意識していなかったのですが、私がSBISLで投資を開始してちょうど10年でSBISLの廃業が決定したことになるんですね。

こうしてみますと、SBISLからは本当に長い間、多くの利益をいただいて感謝ですね。

 

当時の細かな考えは忘れてしまったのですが、東日本大震災直後で、より安定的な投資先を探していたのは間違いありません。

あの苦しかった時期からもう10年になるのか・・・

 

2013年のアベノミクス第一弾で、金融資産が1億円を超えたであろうことは覚えているのですが、2011年当時はいくら持っていたのかも忘れてしまいましたね。

しかし、確実に5,000万円は持っていませんでしたね。

まさか10年後に、ここまで資産状況が好転して悠々自適の生活ができるようになるとは思ってもいませんでした。

 

何せ「無職」ですからね。

投資による利益のみから生活費をねん出しなければならないわけで、アベノミクス景気が始まるまでは、全力で資金を回転させていました(現在は、親族の会社から若干の役員報酬はいただいていますが、これも投資の見返りです)。

 

ソシャレン・不動産クラファンに関するブログでこんなことを書くのもなんですが、2011年当時、株の世界から抜けてソーシャルレンディング一本とかにしていたら、ここまで資産は増えていなかったでしょうね。

 

それでも、投資は値動きのあるオープンな市場でやるのが基本で云々かんぬん・・・とか偉そうなことは言いません。 

別に、ソシャレン・不動産クラファンに全投資するのも、他に安定した収入があるならそれはそれでアリだと思います(個人的には、オススメはできませんが)。

私の現在の立場と将来設計を考えると、そんなことはできないというだけの話ですね。

 

私の場合は、コロナショック時に資金を投入できたおかげで、一気に金融資産は3億円を超えてきました。

今計算しましたところ、現在は、約3億4千万円(金融資産)+投資用区分マンション3室と自宅と車(実物資産)が総資産でした。

車はいいとして、投資用区分マンションと自宅の価値が分からないという適当っぷり(笑)

 

本ブログの話題の中心であるソシャレン・不動産クラファン運用額は、今後1億円程度までは増やす予定です。

それ以上増やすと、私の場合は、他の投資や人生設計に影響が出る可能性がありますので、現在の資産状況ですと、この辺りが限界かなと考えています。 

 

全力で資金投入したところで下手打って、40代半ばから、親族の会社でお世話になるのもいやですしね。

というか、こんな悠々自適な株ニート生活を送っていて、今さら規則正しく働けるのかどうか(笑)

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