こんばんは!不動産投資型クラウドファンディングで超分散投資をしているサイタマンです。
不動産投資型クラウドファンディングでは、東証一部上場企業運営のJointoα(ジョイントアルファ)や Rimple(リンプル)のみで運用しておけば、安全性は高いのかもしれませんが、現状では需要に供給が全く追いついておらず、なかなか投資自体ができない状況にあります。
ジョイントアルファでは、11月18日に新規案件の募集がありますが、募集額が1,470万円だけですので、なかなか投資できる気がしません。
それに、利回りも3~4%程度に落ち着いてきましたしね。
そんなわけで、最高8%という高利回りでかつ運営会社にそれなりの販売実績があるASSECLI(アセクリ) にも投資させていただいています。
私が投資させていただいているのは、短期3ヶ月運用のリノベーション後売却案件ですが、随時修繕進捗状況を報告して、画像をアップしてくれています。
修繕状況は投資家限定情報となっていますが、アセクリは、投資家対象アンケート調査といい、丁寧な運営がなされている印象があります。
ASSECLI(アセクリ)では、すでに2案件の償還が完了(1号、2号案件)しており、私もそのうちの1案件に投資していました。
また、私が投資させていただいた2号,3号案件はどちらも、募集開始即完売となりました。
ASSECLIの運営会社は資本金1億円の「株式会社プレミアムバリューバンク」です。
本社は港区にあり、株式会社岩本組という建設会社が子会社となっています。
なお、プレミアムバリューバンクは一棟収益不動産(マンション・アパート・商業ビル)を中心に、創業以来1,000件以上の取引実績があるとのことです。
これまでの不動産開発のノウハウと共に、グループ企業である岩本組の技術力を加え、品質・デザイン性・収益性を兼ね備えた物件を開発し、そこから生じる収益および利益を、手軽な小口投資でも還元出来る商品づくりを進めてきた結果、不動産特定共同事業法に基づいた不動産投資型クラウドファンディングサービスを提供することになったようです。
なお、不動産投資型クラウドファンディングでは、出資元本の安全性を高めるために、優先劣後方式が採用されることが多いですが、ASSECLIでも3号ファンドでは運営会社による20%の劣後出資がなされています。
不動産投資型クラウドファンディングは知名度が上がると、投資家の需要に案件供給が追い付かなくなり投資しづらくなる傾向がありますので、ある程度実績のある事業者が新規参入してくることにより、選択の幅が広がるのは良いことだと思っています。
不動産投資型クラウドファンディングの上場企業系人気事業者に投資するのは、現状では需要に供給が全く追いついておらず、なかなか難しいものがあります。
私の場合は、現在、不動産投資型クラウドファンディングの運用額を増やしていっていますので、未上場でも ASSECLI(アセクリ) のように実績のある事業者のサービスには、積極的に投資していきたいと考えています。
【今年新規参入の不動産投資型クラウドファンディング】
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