こんばんは!融資型・投資型クラウドファンディングで超分散投資をしているサイタマンです。
OwnersBook(オーナーズブック)を運営するロードスターキャピタル株式会社から、株主優待制度導入のお知らせがありました!
OwnersBookのクリック合戦(募集枠の奪い合い)や高倍率抽選に苦戦していたという方にとっては朗報ではないでしょうか。
■優待内容(予定)
対象となる株主様に『OwnersBook』の貸付型案件(先着方式)及びエクイティ型案件の投資枠の一部を、「株主優待用投資枠」として提供
■2020年度(2020年12月31日基準日)の株主優待の利用可能期間
2021年4月1日〜2022年3月31日
対象は「株式を1年以上継続保有され、毎年12月31日現在の株主名簿に記載または記録された株主様のうち、当社株式1,000株以上を保有されている方」となっています。
本日終値が901円ですので、それをベースに考えますと約90万円必要ということになります。
ロードスターキャピタル株を元々買いたかったという方や、どうしてもOwnersBookに優先的に投資したという方にとっては良い優待だと思いますが、そうでない方にとっては現在の株価では、ちょっとハードルが高いかもしれないですね。
私のOwnersBookでの現在の運用額は337万円となっています。
現在は、上場企業系不動産クラウドファンディングの選択肢が増えてきましたので、結果としてそちらに資金を移しているところです。
それでもまだ、SBIソーシャルレンディング、 Rimple(リンプル)、Funds(ファンズ)に次いで四番目に多い額にはなります。
その他の不動産クラウドファンディング事業者では、Rimple(リンプル)が、株主優待として、ファンド優先当選権の創設を発表しています。
こちらは、100株から対象となりますので、ハードルはかなり低いと思います。
【上場企業系クラウドファンディング】
<800万円運用中>
<350万円運用中>
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