こんばんは!リンプル愛好家のサイタマンです。
業績好調のプロパティエージェントが、株主優待制度の拡充を発表しました!
今回の発表は、Rimple(リンプル)で運用している方にとっては、かなりお得な内容となっています。
株主優待制度変更・拡充に関するお知らせ~不動産クラウドファンディング事業拡大の一環として~
プロパティエージェントでは、株主専用ウェブサイト(プレミアム優待倶楽部)にて、食品、電化製品、ギフト等の商品と優待ポイントを交換することができるのですが、新たに、「100株保有で獲得できる3,000ポイントを、①Rimple(リンプル)にて使用可能な「リアルエステートコイン」4,000 コイン(4,000円出資が可能)+②ファンド優先当選権に交換」という非常にお得な利用方法が追加されることになりました!
Rimple(リンプル)では、開始当初から、株主優待ポイントが投資に利用できるようになることは予告されていましたが、3,000ポイント→4,000コイン(4,000円分)という交換割合の高さとファンド優先当選権付きというのには驚きました。
毎回高倍率抽選に参加している私にとっては、これ以上ない優待拡充発表となりました。
リンプルの運営会社は創業以来17期連続増収増益中の東証一部上場「プロパティエージェント株式会社」です。
現時点では、プロパティエージェントの財務状況には何の問題も見当たりませんし、2020年3月期決算も良好な結果でした。
個人的には、100株だけですが株も保有していて、含み益となっています。
リンプルは、運営会社の業績だけではなく、財務状況にも問題がない非常に信頼性が高いサービスだと判断して、私も600万円投資させていただいています。
また、何と言いましても、主力事業が「資産運用型不動産の開発」というところがいいですよね。
無理することなく、ちょうど良い1ヶ月に1本くらいのペースで案件を出してきてくれています。
他にも運営主体として信用できる上場企業系不動産投資型クラウドファンディングサービスはあるのですが、あまりやる気が感じられない事業者もあります。
しかし、「Rimple」の場合は、プロパティエージェントの主力事業の派生として誕生したサービスですので、クラウドファンディング事業にも力を入れていただけるものと期待していましたが、その期待通りのファンド組成をしていただいています。
私の場合は、Rimpleには以下の理由から、 不動産投資型クラウドファンディングでは現在の最高額を投資させていただいています。
①高利回り
まだまだ始まったばかりの段階ですので、他の事業者と比べても利回りが高く設定されています。
②30%の劣後出資とインカム型ファンド
不動産調査報告概要の調査価格が適切なのかどうかは専門家ではありませんので判断できませんが、そこを疑い出すときりがありません。
少なくとも東証一部上場企業による30%の劣後出資がされていることは確かですので、それ以上の価格下落はないものと判断しました。
また、分配金は100%インカムゲインから拠出されます。
③財務情報
いくら劣後出資割合が高くても、それに耐えられる体力がなければ絵に描いた餅状態です。財務情報が高いレベルでオープンにされていなければ、とても大金を投じる気にはなりません。
私の場合は、 TATERU Fundingにも1ファンド500万円で投資していたのですが、財務情報が明らかだったため、不祥事が発生したときも動揺することはありませんでした。そして、TATERUは現在も上場を維持しています。
Rimpleの運営会社プロパティエージェントも半年やそこらで、倒産やそれに準ずる状況になるとは到底考えられません。
Rimpleは、これまで募集された全ファンドが高倍率抽選となっていますが、今後も投資家からの人気を集める可能性が極めて高いと思います。
不動産投資型クラウドファンディングサービスは知名度が上がると、だんだん利回りが低下してきたり、投資家の需要に案件供給が追い付かなくなり投資しづらくなる傾向がありますので、私もすぐに口座開設して第1号ファンドから投資させていただきました。
業績好調な東証一部上場企業が運営するRimpleに関しては、利回りと募集額しだいで競争率が高過ぎて投資できない可能性の方が高いと予想していましたが、そのとおりの人気となっています。
ポチっとありがとぅ~ヾ(〃^∇^)ノ♪
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