こんばんは!ソーシャルレンディング投資歴もうすぐ10年目のサイタマンです。
本日19時から東証一部上場企業運営CRE Funding(シーアールイー ファンディング)「CRE物流ファンド6号 羽生」のクリック合戦(募集枠の奪い合い)が実施されました。
今回は約30秒で完売御礼となりました。
募集枠が倍以上になりましたので、実質10秒くらいで終了してしまった前回よりは投資しやすかったですね。
私も何とか投資することができました!
前回100万円投資させていただいたのと同じ物流倉庫が対象でしたので、今回は30万円+2,000円だけにしておきました。
これで、CRE Fundingでの運用額は156万円+端数(分配金+キャッシュバック)となりました。
CRE Fundingは、1万円以上1円単位で無駄なく投資できるところが、ちょっと嬉しいですね。
今回は、2,000円のキャッシュバック分を再投資に回すことができました。
利回り2%を超えれば毎回クリック合戦となるFunds(ファンズ)の上場企業組成ファンドと比べてみても、利回り2,8%+キャッシュバック0.5%というのは、良い条件でした。
今後のファンド組成にも、大いに期待したい事業者の一つであることは間違いありません。
CRE Fundingは、東証一部上場の株式会社シーアールイーによる、日本初の物流不動産特化型のクラウドファンディングになります。
ただし、運営の実務面を担うのはプラットフォームサービスの専門企業「FUEL株式会社」になります。
投資家からの支持が高いFunds(ファンズ)と同じく、FUELが募集を行い、ファンドを組成するのはCREグループというスキームです。
この仕組みにより、CREグループによる審査に加えて、FUEL株式会社(第二種金融商品取引業者)による第三者審査が行われ、安心して投資できる商品が提供されることになります。
株式会社シーアールイーの設立は2009年12月で、国内でも数少ない物流不動産分野に特化した企業で、その実績も十分にあります。
CRE Fundingでは6号ファンドまで組成されましたが、全て東証一部上場企業の保証付きという非常に手堅い案件となっています。
現在のところ、同じく上場企業がファンド組成しているプラットフォームFundsのような知名度もありませんので、まだまだ狙い目のサービスだと思います。