こんばんは!不動産投資型クラウドファンディング投資家のサイタマンです。
本日募集があったFANTAS funding(ファンタスファンディング)の「医療従事者住まい支援PJ "次回優待出資権付き"(FANTAS check PJ 第77号)」に投資させていただきました!
このファンドは、出資金により取得した空室マンションが、賃料無料で医療従事者に貸し出されます。
そして、10万円以上出資すれば、特典として、次回以降にリリースされる優待プロジェクトへ、優先的に応募できる権利が付与されます。
私は、クラウドファンディングで散々利益をいただいていますので、10万円の特別定額給付金は社会貢献度の高いクラウドファンディングに使用したいと思い、10万円出資させていただきました。
そして、同じように10万円出資しようと考えた投資家の方が多かったのでしょうか、埋まり方はゆっくりしたものでしたが、約1時間で満額成立となりました!
このファンドは、奪い合いになるのもちょっと違う気がしますし、枠が埋まらないのも寂しい気がしますので、ちょうど良い感じで埋まって良かったと思います。
・医療従事者住まい支援PJ "次回優待出資権付き"(FANTAS check PJ 第77号)
募集金額:20,480,000円
予定分配率(年利):1.0%
予定運用期間:2020年7月1日〜2021年1月15日
なお、FANTAS fundingでは、明日23日12時からキャピタル重視型2案件の募集もあります。
・FANTAS check PJ 第78号
所在地:東京都品川区南大井6丁目19番9号
募集金額:17,12,000円
予定分配率(年利):3.5%
予定運用期間:2020年7月1日〜2021年1月15日
申込期間:2020年6月23日12:00~2020年6月24日18:00
・FANTAS check PJ 第79号
所在地:東京都品川区西五反田7丁目24番9号
募集金額:20,000,000円
予定分配率(年利):3.5%
予定運用期間:2020年7月1日〜2021年1月15日
申込期間:2020年6月23日12:00~2020年6月24日18:00
FANTAS fundingでは、複数案件募集時には、条件面で差をつけて募集してくることも多いのですが、今回は同じ品川区のマンション一室が対象で、ざっと読ませていただいたところ、どちらに投資しても条件的には同じような気がする2案件です。
FANTAS funding案件は、運営会社であるFANTAS technologyが20%の劣後出資をすることにより、20%までの下落であれば投資家の元本は保全される仕組みになっています。
空き家再生案件に特徴をもつFANTAS fundingですが、案件内容、案件募集本数、利回り、運用期間のバランスが取れた優良な投資先だと考えています。
※私は現在のところ、FANTAS fundingには210万円投資させていただいていますが、 元本保証ではありませんので、投資するかどうかの最終判断は自己責任でお願い致します。