ホンネのソーシャルレンディング投資実践録

専業投資家です。あらゆる分野に手を出しています。

【利回り6.5%+キャンペーンも?】CREAL(クリアル)の次回大型案件は何か訳ありなのか?

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f:id:socialen:20200621202025j:plainこんばんは!CREALで超分散投資をしているサイタマンです。

 

CREAL(クリアル) では、他の不動産投資型クラウドファンディング事業者と同じく募集額2千万円程度の「区分所有案件」の募集も行われていますが、同時にホテルやマンション一棟、保育所や専門学校といった募集額数億円の「大型案件」の募集も行われています。

そんな大型案件を次々に満額成立させて大人気事業者となったCREALですが、次回大型案件の募集予告がありました!
詳細公開は6月下旬頃が予定されていますので、ご興味のある方はメール会員登録のうえ会員限定の情報詳細をご確認ください。

 →CREALメール会員登録

※CREAL(クリアル)はメールアドレス会員登録だけで案件情報詳細を見ることができます(メールアドレス登録完了後、投資家登録の画面に移りますが、投資家登録はしなくても案件情報詳細は見られます)ので、案件情報詳細をみて充分検討されてから口座開設されてもいいと思います。 

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案件詳細を確認してみないと何とも言えませんが、両国駅前のビルで利回り6.5%というのは、利回りだけを見れば高いような気はします。

しかし、築古ボロビルで修繕・売却に困る可能性があるような物件・・・ということはないと思いますが、運用期間が相当長期に渡るなど、高利回りにしなければならない何らかの事情があるということは考えられます。

ぶっちゃけ、6.5%という高利回り+キャンペーンというのが、楽しみでもありますが、逆にどんな案件内容なんだ?という疑問が出てきますよね。

 

そんな疑問を解決してくれそうな6月29日開催のオンラインセミナーがあったのですが、先ほど確認しましたところ、残念ながら、満員御礼となっていました。

■概要
開催方法:オンラインセミナー
登壇者:代表取締役 横田大造
日時:2020/06/29(月) 19:00 - 20:30
定員:先着100名
CREALの基本的な解説に加えて、6月下旬に公開予定の新規投資案件(両国駅前ビル)について、投資のポイントや案件の詳細をお話させて頂きます。

 

CREALでは、メール会員(本人確認不要)であれば、このようなオンラインセミナーに参加することができます。

ただし、案件に投資するためには、投資家登録(本人確認必要)をする必要があります。

 →CREALメール会員登録
CREAL

 

不動産投資型クラウドファンディングにおきましては、小口から投資可能なため、できるだけ分散投資するようにしています。

これまで、CREALでは初回案件から全ての大型案件に投資し、全ての区分所有案件のクリック合戦に参戦させていただいています。

現在、CREALでは12案件、合計319万円の運用なっています。 

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なお、ホテル一棟、マンション一棟、認可保育所のような大型案件と区分所有案件を豊富な情報量を伴って募集し続けた結果、 CREALは不動産特定共同事業法に基づくクラウドファンディングサービスとしては運用資産残高1位となっています。

そして、累計調達額は40億円超えとなっています。

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 今後もこれまで投資家に支持されている丁寧な運用を続ける限り、運用資産残高は積み上がっていくものと思われます。

クリアルでは、1口1万円から不動産への少額投資が可能ですので、不動産投資初心者の方でも気軽に始めることができると思います。

→CREAL無料会員登録
CREAL

 

CREALは、複数の悪徳事業者が貸付先の匿名化を利用して荒らし回ったソーシャルレンディングサービスではなく、不動産特定共同事業者法を利用した不動産投資型クラウドファンディングサービスになります。

そして、他の不動産投資型クラウドファンディングサービスと比べてもクリアル案件の情報開示度は非常に高いものとなっています。

 

ドキュメントには、「第三者への提供や再配布は不可」とのことですのでここで詳細は記載できませんが、JLL森井鑑定株式会社の「不動産調査報告概要」も掲載されています。内容的には、取引事例比較法と収益還元法による価格が提示されていますが、当然信頼できるものだと思います。

そして、クリアルでは優先/劣後出資方式が採用され、優先出資者である投資家の出資元本のリスクの低減も図られています。

 

CREALの運営会社である株式会社ブリッジ・シー・キャピタルの「不動産ファンド運営事業の受託資産残高(AUM)は約300億円(2019年6月末時点)」という実績(CREALサービスの開始は一昨年からですが、創業は2011年5月)からも、CREALの信頼性は高いものと判断しています。

 

ソーシャルレンディングの場合は、事業者内で分散投資をしていても実は貸付先が同じでしたという意味のない分散になってしまう可能性もありますが、不動産投資型クラウドファンディングの場合は、確実に対象不動産は異なりますので、分散投資に意味はあると考えています。

 

なお、募集額の小さい区分所有案件については募集開始時刻に募集画面を開いてパソコン前で待機しないと投資できない状況が続くと思われますが、大型案件については今のところ余裕をもって投資することができています。

仕事等で忙しい方も口座開設しておいて、大型案件の募集を待ってみるというのも一つの方法だと思います。

→CREAL公式サイト
CREAL