おはようございます!不動産投資型クラウドファンディングで超分散投資をしているサイタマンです。
コロナの影響なのか、募集がストップしている不動産投資型クラウドファンディングもありますが、FANTAS fundingから景気よく6案件同時募集の告知がありました!
全て25日(月)18時募集開始となっています。
まず、皆さんが狙うのはここなんでしょう。
FANTAS fundingの看板ファンド「空き家再生プロジェクト」ですね。
しかし、今回はどちらも300万円ちょっとの募集額で高利回りとなっていますので、出資上限20万円とはいえ秒殺必至です。
私の場合は、新しく参入してきた不動産投資型クラウドファンディングサービスに分散投資を始めましたので、FANTAS fundingでの運用額が180万円まで減ってきています。
今回は確実に投資するために、「空き家再生プロジェクト」はあきらめて、区分マンション1室を取得・運用し、保有期間中の家賃収入及び売却益から配当するキャピタル重視型4案件のどれかに投資したいと考えています。
なお、今回は大阪市2物件・神戸市1物件も対象となっています。
FANTAS fundingは完全に関東地方専門というイメージがあったのですが、関西にもつてがあったんですね。
FANTAS funding案件は、運営会社であるFANTAS technologyが20%の劣後出資をすることにより、20%までの下落であれば投資家の元本は保全される仕組みになっています。
ソーシャルレンディングの場合は、事業者内で分散投資をしていても実は貸付先が同じでしたという意味のない分散になってしまう可能性もありますが、不動産投資型クラウドファンディングの場合は、確実に対象不動産は異なりますので、分散投資に意味はあると考えています。
たまたまですが、FANTAS fundingの担当の方もTwitterで、不動産の個別性を理解して投資することを推奨されています。
今回案件で、3月に都市計画区域の変更で建ぺい率が変わり、既存不適格になってしまったものがあります。
— FANTAS funding (@fantas_funding)
不動産クラウドファンディングはソーシャルレンディングとは異なります。
ぜひ利回りだけでなく不動産の個別性を理解してご投資をお願いいたします。担当ちく
空き家再生案件に特徴をもつFANTAS fundingですが、案件内容、案件募集本数、利回り、運用期間のバランスが取れた優良な投資先だと考えています。
※私は現在のところ、FANTAS fundingには180万円投資させていただいていますが、 元本保証ではありませんので、投資するかどうかの最終判断は自己責任でお願い致します。