ホンネのソーシャルレンディング投資実践録

専業投資家です。あらゆる分野に手を出しています。

【692万円運用中!】驚異の低デフォルト率と投資家数の伸び率!最新実績からみるSBISLの凄さ

【PR】

f:id:socialen:20200516004939j:plain

こんにちは!SBIソーシャルレンディング投資歴9年目になるサイタマンです。

 

私の主力投資先であるSBIソーシャルレンディングですが、本日の「SBISLバイオマスブリッジローンファンド9号」も早々に完売したようですね。

トレード中でしたので、10時に見ることはできませんでしたが、10時30分頃に確認したところ完売御礼となっていました。

利回り7%とはいえ、24ヶ月運用の9億1,000万円募集枠が数分で埋まってしまうというのは、さすが業界トップのSBISLという感じです。

 

  →管理人のメイン口座「SBIソーシャルレンディング」

SBIソーシャルレンディング

 

それでは、最新データからSBISLの凄さを見ていきましょう。

まず、今年4月末時点の融資残高は404億円、投資家登録者数は5万4,313人と右肩上がりになっています。

特に投資家登録者数は3ヶ月で約1万人増と驚異的な伸び率となっています。

f:id:socialen:20200515233637j:plain

そして、現在の融資残高も業界No.1ですが、SBISLの実績の中で特筆すべきは、法人向け融資におけるデフォルト率の低さです。

SBISLでは、常時募集されている不動産担保ローン事業者ファンドと資金需要があったときに随時募集されるオーダーメード型ローンファンドが主力商品ですが、不動産担保ローン事業者ファンド+オーダーメード型ローンファンドの累計貸付総額は約1,365億円になります。

個人向けの融資実績は約31億円ですので、SBISLの実績のほとんどは法人向けの不動産担保ローン事業者ファンド+オーダーメード型ローンファンドということになります。

f:id:socialen:20200515234913j:plain

最新5月15日までの運用実績から、SBISLの法人向けファンドのデフォルト率を計算してみました。

まず、償還済み元本額が23,603,830,000円(常時募集不動産担保型)+72,095,531,583円(オーダーメード型)=95,699,361,583円

デフォルト額はオーダーメード型の183,822,417円です。

すなわちこれらの数字から計算すると、SBISLの法人向けファンドのデフォルト率は約0.19%ということになります。

SBIソーシャルレンディングは昨日今日開始された事業ではなく、2008年1月24日設立、2011年3月28日サービス開始という歴史があります。

そんな老舗ソーシャルレンディングサービスのデフォルト率が約0.19%というのは驚異的な数字ではないでしょうか。

  →管理人のメイン口座「SBIソーシャルレンディング」

SBIソーシャルレンディング

 

私がソーシャルレンディング投資を始めたのは2011年8月のことで、当時は、事業者がmaneo、AQUSH、SBIソーシャルレンディングしかなく、投資するにしても手探りの状態だったのですが、「信頼のSBIグループ」+「手数料率の低さ」という二点からSBIソーシャルレンディングを選択しました。

ここで実績では先行していたmaneoなどを選択していたら、こんな風にソーシャルレンディングブログなんて書いていないかもしれません。

ただし、可能性としてあるといわれればそれは当然のことで、わざわざ書く必要もないことかもしれませんが、これだけ融資残高が増加して比較的高利回りを維持しているわけですから、maneoのようなずさんな審査をしていなくても、一定程度のデフォルトは発生するかもしれません。
もちろん、このまま極めて低いデフォルト率を維持していただければ、投資家としてはありがたい限りですが。

 →SBIソーシャルレンディング公式サイト

SBIソーシャルレンディング

※SBISLは、私の主力投資先ではありますが、100%元本が保証されているわけではありませんので、最終的な投資判断は自己責任でお願いいたします。