こんばんは!不動産投資型クラウドファンディングで超分散投資をしているサイタマンです。
先月投資させていただいたFANTAS funding(ファンタスファンディング)の「医療従事者住まい支援PJ "次回優待出資権付き"(FANTAS check PJ 第77号) 」の優待対象ファンドのお知らせがメール配信されました!
一般公開されていませんので、募集金額と利回り、運用期間だけの掲載に留めておきたいと思いますが、4案件が対象となっています。
なお、優先募集終了後に一般募集もされるとのことです。
・FANTAS check PJ 第80号
募集金額:11,260,000円
予定分配率(年利):4.5%
予定運用期間:2020年8月1日〜2021年2月26日
・FANTAS check PJ 第81号
募集金額:17,790,000円
予定分配率(年利):4.0%
予定運用期間:2020年8月1日〜2021年2月26日
・FANTAS check PJ 第82号
募集金額:15,550,000円
予定分配率(年利):3.5%
予定運用期間:2020年8月1日〜2020年11月30日
・FANTAS check PJ 第83号
募集金額:14,970,000円
予定分配率(年利):3.5%
予定運用期間:2020年8月1日〜2020年11月30日
全てキャピタル重視型案件となっていますが、まあ、どれが人気化するかは明らかですよね。
優先募集とはいえ先着方式ですので、投資できるかどうかは分かりませんが、ここは利回り4.5%案件から狙っていきたいと考えています。
FANTAS funding案件は、運営会社であるFANTAS technologyが20%の劣後出資をすることにより、20%までの下落であれば投資家の元本は保全される仕組みになっています。
FANTAS fundingで募集されている案件には「中古不動産流通」と「空き家再生」の2種類あります。
「中古不動産流通」案件は、不動産所有者からの「適正価格ですぐに売りたい」というニーズから生まれたAIによるFANTAS独自の自動査定サービスで買い取った物件を短期間で売却し、保有期間中の家賃収入及び売却益から配当する仕組みになっています(家賃収入からのみ配当するインカム型案件もあり)。
「空き家再生」案件については、何らかの事情で空き家となってしまった住宅を引き取り、再び利用可能な状態へ再生(機能回復修繕、リフォーム、リノベーション)、入居者を募集し運用が行われます。そして、中古不動産流通案件と同じく、保有期間中の家賃収入及び売却益が配当原資となります。
空き家再生案件に特徴をもつFANTAS fundingですが、案件内容、案件募集本数、利回り、運用期間のバランスが取れた優良な投資先だと考えています。
※私は現在のところ、FANTAS fundingには210万円投資させていただいていますが、 元本保証ではありませんので、投資するかどうかの最終判断は自己責任でお願い致します。