こんにちは!ソーシャルレンディング投資歴9年目になるサイタマンです。
Crowd Bank(クラウドバンク)から、3月16日(月)19:00~20:30(18:30開場)に、東京ミッドタウン(4F カンファレンスルームRoom4)で開催されるセミナーに行ける方にとっては美味しいキャンペーンが発表されました。
定員は60名となっています。
これから口座を開設して来場される方は最大8,000円、既に口座開設済みの方は最大6,000円のキャッシュバックが受けられる内容となっています。
<来場者限定キャンペーン内容>
【キャッシュバック内容】
最大8,000円のキャッシュバックチャンス!
(1)口座開設で、もれなく2,000円のキャッシュバック
対象:キャンペーン期間中に口座開設を完了したセミナー来場者。
キャンペーン期間:2020年2月19日(水)〜2020年4月30日(木)23:59
(2)投資で、もれなく最大6,000円のキャッシュバック
対象:キャンペーン期間中に一定金額以上の投資申請を行ったセミナー来場者。
・キャンペーン期間中に円建てファンドに合計100,000円以上の投資申請を行っていただくと、もれなく3,000円キャッシュバック
・キャンペーン期間中にドル建てファンドに合計9,000ドル以上の投資申請を行っていただくと、もれなく3,000円キャッシュバック
キャンペーン期間:2020年2月19日(水)〜2020年4月30日(木)23:59
【キャッシュバックの時期】
(1)(2)ともにキャッシュバックの実行は5月中旬を予定しています。
内容としては、クラウドバンク代表者による、クラウドバンクを活用した資産運用セミナーということで、融資型クラウドファンディングの最新動向やクラウドバンクにおける融資事例や保全の仕組みなどを解説していただけるとのことです。
先月半ばに応募総額800億円を突破したクラウドバンクですが、既に応募総額は836億円を突破しています。
証券会社が運営していて、実績も十分あり、デフォルトもゼロですので、人気化するのは当然のことかもしれませんが、この応募総額は、業界トップのmaneoの約1,642億円(新規募集停止中)、第2位のSBIソーシャルレンディングの約1,251億円(2020年1月時点)に次ぎソーシャルレンディング業界では第3位の数字です。
新規募集停止中のmaneoを除けば、規模的にはSBISLとクラウドバンクの2強状態となっています。
両事業者に共通するのは、「近年ずっと高利回りを維持している」という点ではないでしょうか。
SBISLの随時募集案件については、若干利回りが低下している案件もありますが、ほとんどの案件で6%以上の利回りを維持しています。
クラウドバンクに関しては、実質平均利回りが7%近くてデフォルトゼロというのは驚異的な成績だと思います。
まさに、ここまでは「待つだけ、資産運用」の宣伝文句どおりの運用結果だと言えます。
高利回り事業者がそろったmaneoマーケットが募集停止になりましたので、この高利回り二事業者の人気はますます高まってくるものと思われます。
クラウドバンクは、1万円以上1千円単位で投資できるのと、案件数が豊富でデポジット口座に資金が滞留してしまうことが少ないため、複利効果が抜群ですが、即時入金サービスが導入されているため、投資したい案件が出てきたときに即時入金→即時投資ができるのもいいですね。
貸付先が開示されていない案件についても、 クラウドバンク口座を開設すれば、会員限定情報で貸付先を識別するイニシャルは確認できますので、そこは確認してから投資した方が良いと思います。
なお、クラウドバンク案件については、わざわざクリック合戦をする必要がなく、少額でも投資しやすくなっています。
少額であれば、開発中の太陽光発電所案件や簡単な財務情報公開先でも気軽に投資できます。
クラウドバンクは、 経営面をみても順調に推移しています。
財務報告書(平成30年4月30日~平成31年3月31日)
http://crowdbank.co.jp/media/ConsolidatedFinancialInformation_2019_03.pdf
前期と比較すると、営業収益は11億9,445万円→24億608万円と約2倍、当期純利益も4億7,561万円→5億2,465万円と伸長しています。
クラウドバンクグループの連結財務諸表は、監査法人による会計監査を受けており、また運用資金の資金使途について外部弁護士2名による監査(四半期毎)を受けていますので、信頼性は高いものと判断しています。
なお、クラウドバンクは、日本で最初に第一種金融商品取引業者としてソーシャルレンディング事業に進出した事業者になります。
ソーシャルレンディング事業者としての実績は6年以上になります。
私のクラウドバンクへの投資歴はSBISLの次に長く、クラウドバンクに最初に投資をしたのは、2013年12月のサービス開始時からになります。
クラウドバンクの実績平均利回り6.99%というのは、怪しい高利回り事業者が淘汰されてきたこともあり、現状では高い利回りの部類に入ります。
実績面ではここまでデフォルトもなく、累計応募金額は836億円を超えており、ソーシャルレンディング業界では第3位の規模となっています。
現在では、太陽光発電、風力発電、バイオマス発電などの自然エネルギー事業、香港のオンライン完結型消費者金融事業者支援、不動産を担保とする土地開発事業に対する融資案件を中心に募集されています。
私の場合は、これら全ての分野にに少額分散投資させていただいています。
そして、maneoマーケット利用事業者の相次ぐ返済遅延発生以降は、業界第3位の累計応募金額を誇るクラウドバンクの増加率は非常に大きくなっています。
私の場合、クラウドバンクは準主力事業者として長年投資していますので、既に累計分配金が現在の運用額を上回った状態になっています。
クラウドバンクへは、現在の運用額近辺を維持して、償還があるたびに再投資していきたいと考えています。
※私は現在のところ、クラウドバンクには65万円投資させていただいていますが、 元本保証ではありませんので、投資するかどうかの最終判断は自己責任でお願い致します。