ホンネのソーシャルレンディング投資実践録

専業投資家です。あらゆる分野に手を出しています。

【満額成立!】「SBISLカンボジア・マイクロファイナンスローンファンド2号」に投資しました!

【PR】

f:id:socialen:20200819143919p:plain

こんにちは!SBIソーシャルレンディング投資歴10年目のサイタマンです。

 

SBIソーシャルレンディング「SBISLカンボジア・マイクロファイナンスローンファンド2号の募集が本日10時からありました。

こちらは、カンボジア子会社でマイクロファイナンス事業を営む東証マザーズ上場企業向けの貸付事業で運用するファンドになります。

 

2億円の募集で満額成立はしましたが、2時間以上は残っていましたので、やはり、不動産担保型や自然エネルギー施設への投資に比べて利回りが低い(3.8%)ことからSBISL案件の中では人気化しないシリーズになっています。

 

こちらの企業の事業には、「SBISLカンボジア・モビリティローンファンド」でも10万円の少額投資をしているのですが、今回も10万円にしておきました。

f:id:socialen:20200819141354p:plain

 

質権が設定されているとはいえ、上場企業のカンボジア子会社の財務状況が悪化すれば、返済困難となってしまう可能性はあります。

ただし、この企業が簡単にカンボジア関連事業を捨てるとも思えませんので、少額ならいいかという感じで投資しています。

 

f:id:socialen:20200817224816p:plain 

【SBISLカンボジア・マイクロファイナンスローンファンド2号】 

予定年間利回り:3.8%
管理手数料率:1.5%
運用期間:約12カ月
募集額:2億円
貸付先資金使途:借手(東証マザーズ上場)のカンボジア子会社に対する貸付資金
担保:借手が借手のカンボジア子会社に対して有する「貸付債権」に質権を設定 

→SBIソーシャルレンディング公式サイト

SBIソーシャルレンディング

 

本ファンドでは、東証マザーズ上場企業がそのカンボジア子会社に貸付けを行いますが、その際に、SBISLが、その貸付債権に対し質権を設定します。

SBISLが質権を設定する予定の、東証マザーズ上場企業のカンボジア子会社向け貸付債権の金額(額面)は、借手に対する貸付額と同額となっています。 

f:id:socialen:20200819143215p:plain

 

今月はとりあえず、カンボジア・マイクロファイナンスローンファンドに少額投資させていただきましたが、不動産担保ローン事業者ファンドNeoのキャンセルを拾えなければ、償還金の残りは常時募集の不動産担保ローン事業者ファンドに再投資したいと考えています。

f:id:socialen:20200819143332p:plain

→SBIソーシャルレンディング公式サイト

SBIソーシャルレンディング

※SBIソーシャルレンディングは、私の不動の主力投資先ではありますが、元本保証ではありませんので、最終的な投資判断は自己責任でお願いいたします。