ホンネのソーシャルレンディング投資実践録

専業投資家です。あらゆる分野に手を出しています。

【適正利回り調査中?】今回も不動産投資型クラウドファンディング「Renosy」にMAX申込みしました!

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こんばんは!不動産投資型クラウドファンディングで超分散投資をしているサイタマンです。

 

上場企業が運営するクラウドファンディングサービス「Renosy」で新規案件が募集されています。

今回は利回り6.4%と4.0%という二案件の募集です。

利回りは8.0%→6.4%→4.0%と随分低下してきましたね。

本当にすぐに4%まで低下してしまいました・・・「4%の利回りでも余裕で集まりますよ!」なんて書かなければ良かった(笑)

まあ、実際余裕で集まっているわけですが・・・ 

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【RENOSY キャピタル重視型 第12号ファンド】
募集金額:18,400,000円
予定分配率(年利):6.4%
最小投資金額:1口1万円(最大100口まで)
想定運用期間:3ヶ月
募集期間:2019年11月15日15:00:00〜 2019年12月04日12:00:00
物件所在地:東京都新宿区大京町22-8

 

【RENOSY キャピタル重視型 第13号ファンド】
募集金額:25,200,000円
予定分配率(年利):4.0%
最小投資金額:1口1万円(最大100口まで)
想定運用期間:3ヶ月
募集期間:2019年11月15日15:00:00〜 2019年12月04日12:00:00
物件所在地:東京都千代田区岩本町1丁目11-8

 

まだ、募集終了まで2週間以上ありますが、すでに4.2倍、1.9倍の応募が集まっています。

当然のことですが、6.4%案件の方が人気化しています。

何か、こうやって同時に並べられると集まり具合を調査されている気分になりますね(笑)

私の場合はそんなことは気にせず、今回も両案件とも100万円MAXまで申込みました。

これで、Renosy案件には第一回から全て100万円ずつチャレンジしています。

ここまでの結果は11回中2回の当選となっています。

私のような投資家が多いから、競争率が高くなって利回りが低下していくことになるのかもしれません。

 

現在、利回り8%の案件を100万円運用中ですが、利回りが半分まで低下した今回の抽選はどうなるでしょうか。

もし、どちらも当選だと「不動産特定共同事業特化型クラウドファンディング」の投資額は1000万円を超えてしまいますし、恐らくCREALのキャンペーンファンドにも投資しますので、年末1000万円では収まらないかもしれないですね。 

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Renosyは、東証マザーズ市場に上場している株式会社GA technologiesが運営しています。そして、Renosyはクラウドファンディング事業だけではなく、AIを活用した中古不動産流通プラットホームの役割を担っています。
なお、Renosyクラウドファンディングは、国土交通省の推進する小規模不動産特定共同事業第一号ファンドのモデルケースとしても紹介されています。

クラウドファンディングサービスは、2018年7月から開始され、都市部の築浅中古区分マンションの購入資金調達のために、現在までに第10号ファンドまで組成され、全て、運用期間は3ヶ月で予定利回りは8%となっていましたが、今回の第11号ファンドから6.4%での募集となりました。

 

私の場合は、現在のところ不動産投資型クラウドファンディングでは810万円運用中ですが、ソーシャルレンディング投資からの償還金や配当も積み上がってきましたので、今年中に1,000万円程度の運用額にもっていく予定です。

Renosy100万円以外の投資先は以下のとおりです。

 

CREAL:350万円

FANTAS funding:260万円

Jointoα(ジョイントアルファ) :100万円 

 

なお、CREALFANTAS fundingでは、1口1万円から不動産への少額投資が可能ですので、不動産投資初心者の方でも気軽に始めることができると思います。

→CREAL公式サイト
CREAL

※CREAL(クリアル)はメールアドレス会員登録だけで案件情報詳細を見ることができます(メールアドレス登録完了後、投資家登録の画面に移りますが、投資家登録はしなくても案件情報詳細は見られます)ので、案件情報詳細をみて充分検討されてから口座開設されてもいいと思います。

  

私の場合は、現物不動産投資としては、区分所有マンションを3室所有していますが、築古不動産投資にしては低い利回りしか出せていません。

私と同じように現物不動産の売買で利益を出す自信はないけど不動産投資をしてみたいという方は、小口化された不動産投資型クラウドファンディングを選択肢の一つとしてみても良いのではないでしょうか。

 

なお、ソーシャルレンディングの場合は、事業者内で分散投資をしていても実は貸付先が同じでしたという意味のない分散になってしまう可能性もありますが、不動産投資型クラウドファンディングの場合は、確実に対象不動産は異なりますので、分散投資に意味はあると考えています。

今後も上記4事業者で細かく分散投資を継続していく予定です。 

→FANTAS funding公式サイト

FANTAS funding

 ※私は現在のところ、不動産投資型クラウドファンディングには810万円投資させていただいていますが、 元本保証ではありませんので、投資するかどうかの最終判断は自己責任でお願い致します。