ホンネのソーシャルレンディング投資実践録

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【Funds】社名を「クラウドポート」から「ファンズ」に変更、「実績で見るFundsの1年目」も公開!

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こんばんは!ソーシャルレンディング投資歴9年目になるサイタマンです。

 

本日1月23日より、Funds(ファンズ)を運営する「株式会社クラウドポート」が「ファンズ株式会社」に社名変更されました!

併せて、「実績で見るFundsの1年目」も公開されています。

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→Funds公式サイト
Funds

 

特に目を見張るのが、Fundsに参加した上場企業数の多さですね。

サービス開始わずが1年でこの数(9社)ですよ!

恐らく、社長を中心とした経営陣がやり手ぞろいなのでしょう。

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また、ご存じのとおり、投資家のニーズに応えるかたちで、優待券付きファンドや抽選方式の導入もされました。

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私も、Fundsでは現在約190万円運用させていただいています。

大人気事業者のため、募集枠の奪い合いや抽選落ちがあり、なかなか思いどおりには投資できないのが難点ではありますが・・・

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→Funds公式サイト
Funds

 

なお、借り手上場企業参加数No.1のファンズですが、借り手上場企業の紹介者役となる商社や金融機関との業務提携も次々に発表しています。

 

具体的には、昨年8月20日に伊藤忠商事と顧客紹介に関する契約を締結し、戦略的事業パートナーとなっていますし、9月6日には東京スター銀行と業務提携契約を締結しています。

これら業務提携を行うことで、Fundsによる資金調達に関心のあるより多くの法人顧客の参画が期待できます。

 

ファンズ案件では、借り手企業(主に上場企業やその関連会社)への貸付はリコースローンであるため、万が一事業での投資回収が滞った場合でも借り手企業が借入金の返済を行うことができれば元本は欠損しません。

従いまして、案件が異なっていても、同じ企業への貸付の場合はリスクの程度に違いはないことになります。

 

ファンズに関してはクリック合戦に熱くなって一気に多額の資金を投入するよりは、リスクとリターンを考慮した上で、ファンド組成企業間で分散投資をしていくのが良いと考えています。
実際、運営会社のクラウドポートもホームページ上で、「特に重要なこと」として、特定のファンド組成企業に資産を集中することがないよう注意喚起されています。

総合的に判断すると、今後もファンズでの運用額は増やしていく方向しか考えられません。

なお、ファンズでは先述のとおり、抽選方式による募集も実施されていますので、募集開始時間にPC前待機でクリック合戦に参戦している時間的余裕がない方にもおすすめの事業者になります。

→Funds公式サイト
Funds

 ※私は現在のところ、Fundsには約190万円投資させていただいていますが、 元本保証ではありませんので、投資するかどうかの最終判断は自己責任でお願い致します。