ホンネのソーシャルレンディング投資実践録

専業投資家です。あらゆる分野に手を出しています。

【100万円当選!】ファンズは1,000万円くらいまでは増やしていきたい!

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こんばんは!クリック合戦と抽選に挑戦しまくっているサイタマンです。

 

毎回高倍率抽選のFunds(ファンズ)ですが、久々に当選しましたよ!

こんな派手なメールでお知らせしてくれました(笑)

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当選したのは、日本スキー場開発株式会社(東証マザーズ上場)が組成する「めいほうリゾートファンド#1」で、利回り1.2%とソーシャルレンディング案件としては低利回りではありますが、現預金残高が有利子負債を2,487百万円上回る、実質無借金経営の企業グループへの貸付案件になります。

最終倍率は確認できませんでしたが、前日時点で4倍を超えていましたので、このような利回りでも人気だったことが分かります。

 

全体的に利回りが高いとは言い難いファンズですが、上場企業との業務提携が進み、案件が豊富なところはありがたいですね。

これだけ参加企業も増えてきましたので、分散投資を心掛けながら1,000万円程度までは増やしていきたいと考えています。

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Funds

 

なお、本案件に関しては、12日の19時から先着方式での募集がありますので、落選された方もまだチャンスはあります。 

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めいほうリゾートファンド#1
募集総額:50,000,000円(うち、2,500万円を抽選方式で募集)

予定利回り(年率、税引前):1.2%

予定運用期間:約5ヶ月

当ファンドの募集期間
抽選でファンドに申し込む場合:2020/10/2 〜 2020/10/7 10:00
先着順でファンドに申し込む場合:2020/10/12 19:00 〜 2020/10/19 15:00

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ファンドを組成する日本スキー場開発社は、1998年長野冬季オリンピック会場にもなった白馬八方尾根スキー場など国内8つのスキー場を運営するマザーズ上場企業です。

日本スキー場開発は、大都市圏から近距離にあるスキー場や、大規模なゲレンデを有し過去にオリンピック会場となったスキー場など、特徴あるスキー場を国内に8つ運営しています。

同社では気候変動リスクに対応した経営基盤を作るとともに、冬季偏重の事業構造からの転換をはかるべく、ウィンターシーズンでの小雪対策のほか、グリーンシーズンでの同社資産の活用に力を入れています。

 

今回の出資金は、日本スキー場開発グループの子会社であるめいほう高原開発社に貸付されます。

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募集された資金は、めいほうリゾート事業に利用されますが、めいほう高原開発株式会社(日本スキー場開発株式会社の連結子会社)への貸付はリコースローンになりますので、たまたま当該事業が上手くいかなかった場合でも、借り手であるめいほう高原開発が借入金の返済を行うことができれば元本は欠損しません。

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ファンズでは、このように全ファンドに関して、上場企業やその関連会社がファンド組成してグループ内で貸し出すかたちになりますので、それなりに信用度の高い企業に貸し出すことができる仕組みになっています。 

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ファンズがサービスを開始するまでは、ソーシャルレンディングでここまで案件内容と貸付先が明示されて信頼性の高いファンドが組成されることになるとは思っていませんでした。

案件内容と貸付先の開示という点ではファンズの功績は非常に大きいと思います。

 

ファンズに関しては一企業に一気に多額の資金を投入するよりは、リスクとリターンを考慮した上で、ファンド組成企業間で分散投資をしていくのが良いと考えています。
実際、運営会社のクラウドポートもホームページ上で、「特に重要なこと」として、特定のファンド組成企業に資産を集中することがないよう注意喚起されています。

総合的に判断すると、今後もファンズでの運用額は増やしていく方向しか考えられません(需要過多のため投資できるかどうかは分かりませんが・・・)。

 

なお、ファンズでは今回の「めいほうリゾートファンド#1」のように抽選方式による募集も実施されることがありますので、募集開始時間にPC前待機でクリック合戦に参戦している時間的余裕がない方にもおすすめの事業者になります。

まあ、これだけの人気事業者ですから、落選の可能性の方が高くはなりますが、抽選応募の手間はそれほどかかりませんので、気になるファンドがあれば、少額から申し込まれてもいいかと思います。

→Funds公式サイト
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