ホンネのソーシャルレンディング投資実践録

専業投資家です。あらゆる分野に手を出しています。

【開始1分で完売!】「ASSECLI(アセクリ)」本人確認ハガキが間に合わず・・・

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こんばんは!不動産投資型クラウドファンディングで超分散投資をしているサイタマンです。

 

本日、新たな不動産投資型クラウドファンディングサービスASSECLI(アセクリ) の募集かありましたが、開始1分で完売してしまいました。 

平素よりASSECLIをご愛顧いただき、誠にありがとうございます。

本日12時より募集を開始致しました「ASSECLI都庁前駅(区分)ファンド1号」につきまして、開始1分で完売となりました。
この度はたくさんのご応募をいただき、誠にありがとうございました。

現在次のファンドを企画しておりますので、準備が整い次第改めてご案内させていただきます。
今後ともASSECLIをどうぞよろしくお願い申し上げます。

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 【ASSECLI都庁前駅(区分)ファンド1号 】

・所在地:東京都新宿区西新宿3-6-17

・募集金額:1,716万円

・一口出資額:1万円

・予定分配率(年利):8.0%

・運用期間:6ヶ月

・募集期間:2020年1月10日12:00〜 2020年1月20日23:59

※最寄駅 都営大江戸線「都庁前」駅 徒歩7分、JR各線・京王線・小田急線。東京メトロ各線「新宿」駅 徒歩12分

→ASSECLI(アセクリ)無料会員登録
 

 

ASSECLIの初回案件ですが、利回りが8.0%と非常に高くなっています。

やはり、不動産投資型クラウドファンディングの高利回り案件は人気化しますね。

FANTAS fundingやRenosyでもサービス開始直後は、同じ区分所有案件で8.0%という高利回りで募集されていましたが、現在は3.0~4.0%の利回りに落ち着いています。

常識的に考えて、これほど高い利回りが長期間続くことは考えにくいため、出資者にとってはボーナスステージと言えるのではないでしょうか。

私も、FANTAS fundingの8.0%は高過ぎるのではないかと何度か書かせていただいたことがありますが、徐々に募集利回りは低下していきました。

 

私もボーナスステージで投資しておきたかったのですが、本人確認ハガキが届かず、投資できませんでした・・・

現在も届いていませんので、申込みが多く発送手続きに時間が掛かっているのかもしれません。

同じ区分所有建物を対象とする新規参入不動産投資型クラウドファンディングのSYLA FUNDINGは初回案件が抽選方式で50万円投資できましたので、ASSECLIにも50万円投資しておきたかったのですが仕方ないですね。 

→初回案件投資済みSYLA FUNDING(シーラファンディング)
SYLA FUNDING

 

ASSECLIの運営会社は資本金1億円の「株式会社プレミアムバリューバンク」です。

本社は港区にあり、株式会社岩本組という建設会社が子会社となっています。 

なお、プレミアムバリューバンクは一棟収益不動産(マンション・アパート・商業ビル)を中心に、創業以来1,000件以上の取引実績があるとのことです。

これまでの不動産開発のノウハウと共に、グループ企業である岩本組の技術力を加え、品質・デザイン性・収益性を兼ね備えた物件を開発し、そこから生じる収益および利益を、手軽な小口投資でも還元出来る商品づくりを進めてきた結果、不動産特定共同事業法に基づいた不動産投資型クラウドファンディングサービスを提供することになったようです。

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なお、不動産投資型クラウドファンディングでは、出資元本の安全性を高めるために、優先劣後方式が採用されることが多いですが、ASSECLIでも初回案件では運営会社による22%の劣後出資がなされます。

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不動産投資型クラウドファンディングは知名度が上がると、投資家の需要に案件供給が追い付かなくなり投資しづらくなる傾向がありますので、新規参入により供給が増えるのは良いことだと思います。

今回は本人確認ハガキが間に合わず投資できませんでしたが、次回案件募集を待ちたいと思います。