こんにちは!クリック合戦に参戦しまくっているSAITAMANです。
不動産投資型クラウドファンディングサービスASSECLI(アセクリ)の一棟アパートリノベーション案件「神奈川県横須賀#5ファンド」に投資しました!
募集は先着方式でしたが、2分もたずに満額成立してしまいました。
同じ日時にBankers(バンカーズ)の募集があったのですが、アセクリの方が募集額が少なかったため、バンカーズよりも先にクリック合戦に参戦して良かったです。
アセクリは、未上場企業が運営するサービスですが、 一棟アパートのリノベーション案件が高利回りで人気となっています。
今回の案件も、すでにキャンセル待ちが1,678万円出ていますので、今から投資することはできないと思います。
一棟収益不動産取引に実績のある事業者ですので、次回案件にも期待できるのではないでしょうか。
ASSECLIの運営会社は資本金1億円の「株式会社エボルゾーン」です。
本社は港区にあり、株式会社岩本組という建設会社が子会社となっています。
エボルゾーンは、一棟収益不動産(マンション・アパート・商業ビル)を中心に、創業以来1,000件以上の取引実績があるとのことです。
これまでの不動産開発のノウハウと共に、グループ企業である岩本組の技術力を加え、品質・デザイン性・収益性を兼ね備えた物件を開発し、そこから生じる収益および利益を、手軽な小口投資でも還元出来る商品づくりを進めてきた結果、不動産特定共同事業法に基づいた不動産投資型クラウドファンディングサービスを提供することになったとのことです。
なお、不動産投資型クラウドファンディングでは、出資元本の安全性を高めるために、優先劣後方式が採用されることが多いですが、ASSECLIでも優先劣後方式が採用されています。
投資家の出資金は、不動産の購入や事業資金として利用されますが、不動産事業という性質上、外的要因などにより、空室による賃料低下や不動産価格の下落による損益が発生する可能性があります。
その場合、先ずは劣後出資者である運営会社の出資分が減額となり、それを超えた分のみ優先出資者である投資家の減額になりますので、元本の安全性が考えられた仕組みと言えます。
不動産投資型クラウドファンディングは知名度が上がると、投資家の需要に案件供給が追い付かなくなり投資しづらくなる傾向がありますので、ある程度実績のある事業者が新規参入してくることにより、選択の幅が広がるのは良いことだと思っています。
ASSECLI(アセクリ)では、すでに3案件の償還が完了(1号、2号、3号案件)しています。
私の場合は、現在、不動産投資型クラウドファンディングの運用額を増やしていっていますので、未上場でも ASSECLI(アセクリ) のように実績のある事業者のサービスには、積極的に投資していきたいと考えています。
【昨年新規参入の不動産投資型クラウドファンディング】